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登録団体「花と緑のEGG」が清田中学校前の花壇で花植えを行いました

6月5日、登録団体「花と緑のEGG」のメンバーが、札幌市立清田中学校特別支援学級の生徒さんや地域の方々と清田中学校前の花壇の花植えを行いました。
清田中学校近隣にお住まいで、小学校の花壇ボランティアを行っている方や、お子さんが中学校に通っている保護者の方、民生委員さんなどたくさんの方が参加されました。

グランドに参加者の皆さんが集まっている様子

花苗の植え方は、清田中学校の校区内に位置する札幌国際大学で活動している、登録団体「花と緑のEGG」代表の堀 妃登美さんが指導しました。
花植えのポイントを説明する堀さん

全長およそ100mにも及ぶ学校周りの花壇にマリーゴールドとサルビア、合計320株と一部、ジャガイモを植えました。

メンテナンスが簡単で暑さに強いという理由からマリーゴールドとサルビアを選んだそうですが、「みんなが慣れてきたらペチュニア等も植えていきたいな」と堀さん。

みんなで花苗を植えている様子

「マリーゴールドは、種を採って種から育てているよ」と参加した方がアドバイスをしたり、みなさん和気あいあいとした雰囲気の中で楽しそうに植えていました。

花苗を生徒さんとボランティアさんが一緒に植えている様子

これからジャガイモの花が咲いたり、収穫も楽しみですね。

ジャガイモを植えている様子

水やりの様子

木工班の生徒さんが看板を作り、"ボランティアのみなさんと植えました"と掲示する看板を立てるそうです。

木工部の生徒さんが作ってくれた看板

お近くをお通りの際は皆さんが一生懸命植えた花壇をぜひご覧ください。