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登録団体活動情報 「豊平公園花とハーブの会」ハーブと野菜展の展示

登録団体「豊平公園花とハーブの会」が、5月16日(火曜日)から5月28日(日曜日)まで豊平公園緑のセンターで行われている「ハーブと野菜展」の展示を豊平公園職員と一緒に行いました。

ハーブと野菜展準備の様子

センターに入ると、温室で越冬した大株のレモングラスの枯れた葉を、ハーブの会のメンバーさんが取除く作業をしていて、ハサミで切るたびに爽やかな香りが漂っていました。

レモングラスの葉の手入れ

ナスタチウムは古い葉をよく見て取り除き、きれいに並べられました。
サラダに加えると、食卓が華やぐだけではなく、食欲も増しますね。

展示されたナスタチウム

詳しい説明がついたプランツネームを販売するハーブと野菜につけたり、レシピを持ち帰られるように設置して、センター内のあちらこちらで準備が進められていました。

詳しい説明付きのプランツネーム

モヒートミント、オレンジミント、ジンジャーミントなど、聞いたことのない種類のハーブが並んでいて、1つずつ香りをかいで確かめたくなりました。

新しい品種のミント

ハーブの会では、この「ハーブと野菜展」と「ハンドメイド・クリスマス展」の2回、緑のセンターの展示会のお手伝いをすることがあるそうです。「ベテランさんが多く、丁寧に植物を扱ってくれるので、とても助かっています」とセンター職員。
ハーブの会の皆さんは、楽しそうに活動されていて、まるでお祭りの前日のように見えました。
ハーブと野菜展

「ハーブと野菜展」は、ハーブと野菜についての知識を得ながら、展示されている苗を購入することができます。
ぜひ、会場へ足をお運びください。