クリスマススワッグを正月飾りにリメイク
2022年12月27日
西洋のクリスマス飾りと日本のお正月飾りに使われる材料には似ているものが多く、ドライフラワーがあしらわれたリースのような正月飾りも珍しくありません。
12月8日に「ナチュラルなクリスマスのスワッグづくり」体験会で作ったスワッグは、そのままでもしばらくコニファーのグリーンを楽しんでいただけますが、お正月飾りにアレンジしてみました。

用意したのは、庭で育てたムギとグラス、オタフクナンテン、金色に塗った松ぼっくりなど。
(ドライフラワーは使用しませんでした)

まずはスワッグを分解して、ベースを作り直します。グラスとムギを中心にして両脇にコニファー、ナンテンを添えてシンプルにまとめました。


輪ゴムでまとめた上を半紙や白い紙で巻き、茎を揃えて切りました。紺色のリボンを使いましたが、水引ならもっと和風になりそうです。
金色に塗った松ぼっくりをあしらって完成。

材料の長さを揃えると和風に、揃えないでふわっとさせると洋風になりますよ。
来年も花と緑豊かな毎日を過ごせますように。