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ハンドメイド・クリスマス展 開催中です

豊平公園緑のセンターで開催中の「ハンドメイド・クリスマス展」に行きました。
センター入り口に飾られているのは、11月末に作っていたリースです。木の壁にとても良く似合っています。
豊平公園緑のセンター入り口に飾られた大きなリース

寒い屋外から緑のセンターに入ると世界が一変します。吹き抜けのホールに見上げるほどの大きなコニファーには装飾が施され、ポインセチアやシクラメンなど鉢物も彩を添え、来園者を暖かく迎えています。

センター内の装飾


毎年この展示をご覧になる方は、気がつかれているでしょうか?全体の装飾には毎年テーマカラーがあるのです。
今年は赤。壁紙や丸い球の装飾赤い色のものが使われ温かい雰囲気を醸し出しています。

センター内の装飾

会場に展示されているリースなどはすべて登録団体「豊平公園花とハーブの会」のメンバーと公園の職員が主に公園で育てたツルや木の実、ドライフラワーを使って手作りしたものです。
それぞれ作った人の個性が現れた、一品限りの作品が並んでいます。

手づくりのリース

大リースは、お花をふんだんに、ボリューム満点でした。

大リース

ボランティアさんの力作!木の実をふんだんに使ったフクロウの親子。ススキの穂で作った子フクロウがかわいいですね。

フクロウの親子

どんぐりで作られたかわいい動物が、あちこちで見つかりました。おなじみマリーゴールドや、イチョウの葉も素敵に飾られています。

「来年は、自宅の庭で育てたお花をドライフラワーにして作ってみようかな?」そんな気になりませんか?
アイデアあふれるハンドメイド・クリスマス展は12月18日(日曜日)まで開催されています。