永山記念公園花壇づくり第7回目の活動を行いました。
2021年10月20日
10月19日、永山記念公園の第7回目の活動で花壇の片付けを行いました。

越冬しない植物はすべて抜き取り、ぞうのフン堆肥と腐葉土を混ぜました。
部分によってバラつきはあるものの、少しづつ、花壇の土も改良されているようです。

今年の暑さで弱った植物もありました。暑さに弱い植物は、シラカバ花壇よりも日陰ができるボーダー花壇に移植しました。
隙間の空いていたボーダー花壇は、ギボウシ、ブルンネラが増えて、にぎやかになりました。

シラカバ花壇では、ラムズイヤー、アルケミラモリス、ヒューケラ、ネペタはそのままに。
チューリップの球根とパンジーの苗を植えて春に備えます。

三尺バーベナは暑さにも強くて、花色も美しかったですね。来年は、暑さや乾燥に強い植物を植えたいですね。などと花壇の計画も立てながら、作業を進めます。
中央の円形花壇では、6月末に植えたタネだんごのコスモスにまだまだ蕾がたくさんありましたが、抜き取り作業をしました。今年の反省点として、来年はもう少し早い時期にタネだんごの準備をしたいと思います。

小球根も植えました。
スノードロップ、原種チューリップと事務局で育てたパンジ―の苗を植えたら、冬支度の完了です。

来週は、一年間の振り返りと来年の花壇計画について話し合います。