永山記念公園花壇づくり 花植えをしました
2020年06月02日
永山記念公園の活動は昨シーズンからのメンバーに新しくタウンガーデナーが加わって6月2日、第1回目の活動で花植えを行いました。
今シーズンは花壇デザインをあるば・ローズの代表 渋谷 邦子さんが行い、宿根草が主体の植栽になりました。
和洋折衷の旧永山邸の雰囲気、大きな樹木に囲まれている周囲の環境、近くの遊具に子どもがたくさん遊びに来る公園であることを考慮して花色を選び、また花が終わった後のシルバーや白っぽい葉の色やギザギザ、丸など葉の形を多様に取り合わせていることを渋谷さんに教えていただきました。
ギボウシ、マーガレット、フクシャ、オルラヤホワイトレース、コクリュウ、ブルーデージー、ブルンネラ、ネペタ、ゼラニウム、バーベナ・ボナリエンシス・・・これから植栽する植物を見ながら、嬉しそうなメンバーさん。図面を見ながら渋谷さんが花壇に植物を並べてゆきます。
鉢の大きさに合わせて1つずつ丁寧に植えました。
今までの黄色主体の植栽から一変しました。
公園に来ている方から「お花が変わったんですね」と声をかけられました。花壇のお花を見るのが楽しみでお散歩コースを変えて見に来ているとの声も。
これから成長して赤やピンク、ブルーの花に様々なグリーンと黒の葉が調和してゆく様子を見るのが楽しみですね。







