サッポロファクトリーアトリウムの植栽のご紹介
2019年12月24日
冬のお花が少ないこの時期ですが、サッポロファクトリーアトリウムでは、ポインセチアやコニファーを使ったこの時期らしい華やかな植栽を楽しむことができます。
ポインセチアのはっきりとした赤、それを引き立てるコニファーの緑色は、レンガの色調ともぴったりです。
ふと、スパイシーな香りがすると思ったら、ハーブも植えられていました。
葉の色形や名前に特徴がある植物も。ちゃんとプレートに植物の解説が書かれていて、読みながら歩くのも楽しいですね。
クリスマスの植栽は12月25日までですが、ハーブや観葉植物はいつでも見られます。
冬の緑の少ない時期、こういった場所で植物に癒されてはいかがでしょう?
外では冬らしい景色が。紅葉していたツタの葉が落ちて、枝が茂っている様子が分かります。ナナカマドの赤い実は街路樹でもよく見かけます。そして垣根には冬囲い。マンションの多い街中ではちょっと珍しいかもしれませんね。みなさんのご自宅の庭や活動先では、冬支度はもう済みましたか?












