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永山記念公園花壇づくり 第5回目の活動をしました

7月16日、永山記念公園花壇づくりの第5回目の活動をしました。ニチニチソウやマリーゴールドの赤い花が咲きはじめ、今までよりもはなやかになってきました。

永山記念公園の花壇の様子

前回6月25日のメンテナンスで切り戻したサルビアがまた白い花を咲かせはじめ、短く整枝したカリブラコアも成長して花が咲いていました。

葉ばかりがしげって他の植物の成長に影響を及ぼしてしまっているナスタチウムは抜いてシラカバの根元に移動しました。

成長後の花壇の様子 葉の繁りすぎたナスタチウム

今日の活動にはサポーター養成講座「花壇づくりサポーター養成講座」を受講中のガーデナーが2人、メンテナンスの実践実習のために参加しました。

花がらつみをする時には丁寧に教えてくれました。また虫による食害も見られ、7月11日のサポーター養成講座で学んだことがいかされました。

メンテナンス後の花壇はすっきりと整いました。

ジニアの花がらつみを教えるサポーター サルビアの花がらつみを教えるサポーター

メンテナンスの様子 メンテナンス後の花壇の様子

少し早く終わったので公園内のほかの花壇のメンテナンスも行いました。

宿根草の枯れた葉を切り取り、ハルニレのタネが飛んで芽が生えているものを抜きました。

宿根草花壇のメンテナンスの様子 公園の中のお掃除をしているところ

これから気温が上がり、花壇の植物が生長してたくさんの花が咲くことが楽しみになってきました。

公園に遊びに来るたくさんの方に見てもらい、喜んでいただけるとうれしいですね。