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花コパンのみなさんが地域の方と花植えを行いました

6月23日、八軒地区センターで活動する花と緑のボランティア団体「花コパン」のみなさんが、地域方と一緒にセンターの花壇の花植えを行いました。

去年までは花コパンのメンバーで花植えをしていたのですが、今年は地域の方の参加を募り実施。センターの後押しもあり、着々と活動の幅を広げています。参加者は10名ほどで、子どもからご年配の方まで花好きさんが集まりました。

地域の花好きのみなさんがおしゃべりしながら花植え 親子で花植えしている 子どもも水やりをお手伝い 植えた後に自分が植えた場所を確認している

正面の花壇にはラベンダーが植えられていて、いい香りに包まれながらの花植え。植えながらのおしゃべりも楽しそうです。自分で植えた場所を覚えて、センターに来た時に気にかけてくれたら、と花コパンのメンバーさん。

 

建物南東側のヤマボウシ並木の植栽帯には、アスターが植えられました。ここの花壇は、高齢者の見守りなどに携わる福祉事務所の方が目にするそうで、アスターの切り花を交流に使ってほしいという花コパンのメンバーさんの思いで花を選ばれたそうです。

ヤマボウシの花壇にアスターをみんあで植えている アスターを植え終わった様子

花植えの後には、なんと花コパンのメンバーさんから苗のプレゼントがありました!家でも花を育てて、まちに花を増やしてほしいとの思いから、花コパンのみなさんで苗を育てて用意してくれました。さっそくプランターや庭に植えます、と笑顔でみなさんお持ち帰りになっていました。

プレゼントの花苗を選ぶ様子

地区センターの周りには他にも花壇があり、日陰になる北側には、去年花コパンのみなさんが、日陰に合うでつくったシェードガーデンがあります。2年目の今年は宿根草がちゃんと芽を出してくれた、と嬉しそうに話していました。

シェードガーデン 北側に花コパンのみなさんがつくったシェードガーデン

花コパンでは一緒に活動していただける仲間を募集中です!興味のある方は、花と緑のネットワークまでお気軽にお問い合わせください。