永山記念公園の花植えをしました
2019年06月11日
花と緑のネットワーク事業のまちづくり体験実習のひとつ「永山記念公園花壇づくり」の活動3回目、花植えを行いました。
最初に今日植える花の説明をしたあと、花壇づくりボランティアのみなさんに配置を考えてもらい、花苗を置いていきます。

今日の植込みには、購入した苗の他に、種から育てた苗を使いました。事務局でつくった苗のほか、さっぽろタウンガーデナーさんが種から育てたミニヒマワリ、ニチニチソウ、ジニアなどの苗を提供してくれました。そして今日の植込みにも駆けつけてくれました。

だいたい配置が決まったら、いよいよ植え込みです。植える人、水やりをする人、元肥を入れる人を分担して、てきぱき植えていきます。先月顔合わせしたばかりなのに、みなさん協力的で、良いチームワークを発揮していました。

植えている間、道行く人や、近くの保育園の子どもたち、先生が「きれいだね」と声をかけてくれました。
晴れ予報が続きますが、どうか元気に育ってほしいですね。

次回はメンテナンスの活動です。みなさんお疲れ様でした!
今日の活動は、(株)道新若林さんが発行しているミニコミ誌「平成かわら版」7月1日発行号で紹介されます。ぜひご覧ください。