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永山記念公園の花植えをしました

花と緑のネットワーク事業のまちづくり体験実習のひとつ「永山記念公園花壇づくり」の活動3回目、花植えを行いました。

最初に今日植える花の説明をしたあと、花壇づくりボランティアのみなさんに配置を考えてもらい、花苗を置いていきます。

ボランティアさんが考えながら苗を配置している 花壇の外側の花の配置を協力して行っている

今日の植込みには、購入した苗の他に、種から育てた苗を使いました。事務局でつくった苗のほか、さっぽろタウンガーデナーさんが種から育てたミニヒマワリ、ニチニチソウ、ジニアなどの苗を提供してくれました。そして今日の植込みにも駆けつけてくれました。

タウンガーデナーさんが育ててくれたニチニチソウ タウンガーデナーさんが育ててくれたミニヒマワリ

だいたい配置が決まったら、いよいよ植え込みです。植える人、水やりをする人、元肥を入れる人を分担して、てきぱき植えていきます。先月顔合わせしたばかりなのに、みなさん協力的で、良いチームワークを発揮していました。

配置し終わった花を植えている

植えている間、道行く人や、近くの保育園の子どもたち、先生が「きれいだね」と声をかけてくれました。

晴れ予報が続きますが、どうか元気に育ってほしいですね。

花が植え終わった花壇の様子

次回はメンテナンスの活動です。みなさんお疲れ様でした!

今日の活動は、(株)道新若林さんが発行しているミニコミ誌「平成かわら版」7月1日発行号で紹介されます。ぜひご覧ください。