登録団体「AMAサポーターズ倶楽部」の活動紹介
2018年06月02日
登録団体「AMAサポーターズ倶楽部」の苗植え活動とその後の花壇について取材しました。
5月21日(土)、苗植え活動のリーダーは午前10時に集合し、除草や土おこし、苗の配置を行います。


「アマとホップのフラワーロード」なので、アマの補植はこぼれタネから育ったものを移植します。芽吹いたホップを誘引する紐を張ります。
昼食後に再集合し、苗植えに参加する人をお迎えします。

活動場所が、東区のサッポロビール園やアリオに面した道路沿いなので、東区長、東区役所の職員、東土木の職員、近隣の商業施設などの関係者を含む多くの方が、この苗植え活動に参加されます。
エリアごとに担当する班分けをして、それぞれのリーダーが苗植えについて説明します。


歴代の東区長もこの活動に参加されています。
午後からの苗植え活動は、750株の一年草の定植と同時進行で一部宿根草を整理し、アマの小苗を移植するなどを行い、植え終わったところから水やりを実施し2時間程度で無事終了しました。
2週間後からはアマの花も咲き始めます。とお知らせがあり解散となりました。
翌日には降雨もあり、植えられた花にはとても良かったようです。
「アマとホップのフラワーロードのアマが見頃です」と聞いて、5月27日(日)に花壇の様子を見てきました。



ちょうど今がアマの見頃です。
フウチソウのライムグリーンが遠目にも鮮やかでとても美しい花壇になっていました。
今後はアマから一年草に主役が移り、ホップも大きく成長して、鞠花を見ることができるようになります。
お近くへお越しの際は、ぜひごらんください。