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登録団体「花コパン」の活動を取材してきました。

「花コパン」の活動先でもあるはちけん地区センターで、4月29日に開催された2017春のはぁとフェスタのフリーマーケットコーナーの様子を取材してきました。

地域のにぎやかなお祭りで、模擬店やアトラクション、ゲームにフリーマーケットと様々な取組がされていました。

その中のフリーマーケットコーナーに、「花コパン」のメンバーがタネから育てたり挿し木して増やした花苗を中心に出展し、大変にぎわっていました。

販売していた花苗は、ジニアやペチュニア、マリーゴールド、パンジー、スイートアリッサム、カモミール、ロベリアなどなど。

例年楽しみにしているお客さんやはちけん地区センターでの花コパンの活動の様子を知っているお客さんから声をかけられていました。

対面で説明をしながらの販売は花コパンのみなさんもお客さんも楽しいようです。

この日の売り上げは、これからの活動資金になるそうです。

前回の取材時に種まきやポット上げしていた花たち(ロベリア、ジニア、マリーゴールドなど)が、ここでは立派に花苗として売られていました。