タウンガーデナーさんと登録団体の取材に行ってきました♪
5月に入るとますます花を植えたくなってきます。
そんな中、タウンガーデナーさんとその仲間のみなさんで作った花苗の販売(フリーマーケット)を取材してきました。
5月5日に開催されたはちけん地区センターの”はあとフェスタ”では、様々な催し物があり、ステージイベント、縁日風イベント、軽食コーナー、フリーマーケットととてもにぎやかな一日でした。
その会場では、はちけん地区センター周辺花壇を管理しているタウンガーデナーさんとその仲間のみなさんが、自分たちで育てた花苗などの販売を行っていました。
人気だったのは、マリーゴールド、バジル、トマトの苗でした。
そのほか、白いペチュニアの大株もあり、切り戻した枝は挿し木して増やせるよ。とアドバイスも。
どの苗がいいかしら?とお客様と一緒に選んでいました。
掘り出し物の苗は・・・レモンでした。実生で育てたミニ観葉植物サイズのレモンの苗。
小学生の男の子も育ててみたいとお買い上げ。
7年くらい育てると実が成るよ。と言われて張り切っていました。
売り上げは次の花苗を育てる材料の購入資金になるとか。いろいろ工夫して取組んでいらっしゃいました。
5月8日に開催された、屯田地区センターの「花と緑の交換会」へ登録団体のSSP(シーディーサンデープロジェクト)のみなさんの様子を取材しに行ってきました。
3月に開催された時よりたくさんの花やタネが並んでいました。
3月の時に人気で品切れになってしまったEMぼかし活力液も登場し、それを求めて来場されたお客様も多かったようです。
どんな花があるかしら?と楽しそうに選んでいます。
苗やタネの種類も豊富です。
会場では、EM液肥づくりの講習会も開催されていました。
この「花と緑の交換会」は近隣地域からだけでなく、市内各所からいらっしゃる方が多いです。
花と緑のネットワーク事務局では、みなさんの活動の様子を紹介したいので、これからもどんどん取材にうかがいたいと思っております。
ぜひ、「こんなことしているよ~」、「いついつこんなことするよ~」とお知らせください。
ご連絡、お待ちしております。
5月8日(日)”母の日”のこの日はとても天気がよく、屯田地区センターのチューリップがきれいに咲いていました。






