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ハンギングバスケット リユース講習会を行いました

9月29日、ハンギングバスケットのリユース講習会を中島公園管理事務所倉庫で実施しました。

ハンギングバスケットは8月4日から8月28日までの間、大通西3丁目線、西5丁目線沿いに設置され、札幌の街を歩く人々を楽しませました。

今回は、撤去されたハンギングバスケットを解体し、使われていた花を再利用するため苗にする作業と、花の扱い方について講習会を行いました。

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まずはバスケットのワイヤーを外すため、力を合わせてみんなで引っ張り出します。

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ワイヤーが外れたら、少しずつ崩し、使えそうな花をポットに移し苗にします。みなさん、手慣れた様子でさくっと作業を進めていきます。苗にした後は、お互いに色違いの花を交換して楽しみました。

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解体作業が終了した後は、今シーズンの楽しみ方、冬の越し方、増やし方などについて講習を行いました。

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今まで扱ったことがなかった花をこの機会に育ててみようかなという方も多く、今後の活用が楽しみですね。参加されたタウンガーデナーのみなさん、お疲れさまでした。