団体活動レポート【２】～グリーンエプロンズ

５月16日（水）、グリーンエプロンズのみなさんの今季初のメンテナンス作業にお邪魔させていただきました。

春の花壇は、チューリップやスイセンなどの球根類やハーブが、真駒内エドウィン・ダン記念公園の緑にしっくりなじんで、とても落ち着いて気持ちのいい雰囲気です。すぐそばには比較的交通量の多い道路が走っているのに、ここは空気が澄んでいます。

メンバーのみなさんは、誰に指示されるでもなく、めいめいにハサミやホウキ、クマデなどを手に、雪解け後の花壇に残った落ち葉などの片づけをしたり、株をきれいに整えたり、てきぱき仕事を片づけていきました。片づけた落ち葉などは堆肥場へと運んでいきます。花壇はあっという間にすっきりきれいになりました。

作業後には恒例のお茶タイムにも顔を出させてもらいました。お互いの近況を伝えあうなどおしゃべりを楽しみながら、これから植え込む１年草のリストアップ、予算の確認など、会の運営に必要なことがどんどん決まっていきました。

息がぴったり合ったグリーンエプロンズのみなさんですが、はじめて活動の様子をみに来た私にも、ガーデニング用の手袋を貸してくれたり、カメラの前でばっちりポーズを決めてくれたりと、とても親しみやすく接してくれて、楽しいひと時が過ごせました。

関心のある方はぜひ活動に参加されてはいかがでしょうか？

↑おそろいの作業エプロン。グリーンエプロンズのマーク入り。

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