夜はかなり寒いものの、日中はコートがなくても少し外へ出るのもつらくない日が続いていますね。
もう3月です。暦の上でも、展示温室で咲いている花を見ても春はもうすぐだなぁ、と感じます。
さて、センターだより3月号ができましたのでお届けします。
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今月の内容は・・・
表紙:ブナ
今月の作業:雪害による樹木の応急処置、シンビジウムの植え替え・株分け、札幌中心部の冬の気温の推移など
樹木の枝は積雪の重みだけではなく、
雪が融けるときにも埋まった枝が引っ張られ、折れてしまうこともままあります。
そんなときの応急処置を知っておくと便利です。
シンビジウムは今盛んにきれいな花を咲かせている頃。
数年植え替えなどしていない鉢はそろそろ作業時です。
札幌の気温の推移はグラフで見るとびっくりします。
冬の平均の最低気温って、上がってきているのですね。
今まで札幌での越冬は無理、と言われていた花たちが頑張れる理由がよくわかります。
豊平公園は札幌中心部とほぼ同じ気温ですが、
中心部から外れたエリアの方はもう少し寒かったりするかもしれません。
ですが、もしかしたら好きな植物がお庭で越冬してくれるかもしれない、というお話です。
緑のセンターでも来週は「クリスマスローズ小展示」、
3月18日からは「ボタニカルアート展」と続きます。
4月以降の展示会も企画中です。お楽しみに!







