明日から2月16日(日曜日)までカラーリーフ展を開催します。
カラーリーフは緑色以外の銀色(シルバー)、青色(ブルー)、黄色(イエロー、ゴールデン、ライム)、銅色(ブロンズ)、赤色(レッド)の葉をもつ植物、また緑葉の一部が白色やクリーム色、ピンク色などになる「斑入り」植物のことで、葉色が美しくカラフルなのが特徴です。
実際に見てみると
自然が織りなす複雑な模様が綺麗ですね。よく見ると1枚として同じ模様の葉はありません。
そんな魅力のある葉を持つ観葉植物を集めた展示会が明日から始まります。
毎年人気のソファースペース。今年はソファー自体も一新。少し低めなので、座る時に思ったより低くてどーんと尻もち付いたようになるかもしれません。ご注意を。
天井が高く開放感のある2階ホールで、植物に囲まれた空間にカフェスペースが3か所あります。
普段から植物に囲まれたスペースではありますが、展示期間中は特にカラフルな葉が楽しめるようになっています。
天井からはスタッフ手作りの照明がつり下がっています。
カラフルな観葉植物のなかには耐陰性のある種類もあり、室内が暖かく日差しが弱くなる北国の室内向きです。展示スペースにはそれぞれの植物に適した置き場所や育て方のポイントなどを添えてありますので、是非参考にしてくださいね。
売店では小さな鉢ものを中心に販売もします。
価格は¥350~¥3000です。数量限定の植物もあります。ご了承ください。
カラーリーフ展は
豊平公園緑のセンター 2階ホールにて
令和2年2月4日(火曜日)~2月16日(日曜日)
8時45分から17時15分まで(販売は9時から17時)
2月10日(月曜日)は休館日
開催します。
おまけ
ドンベア、満開です。
センターだより2月号
2月になりましたので、センターだより2月号をお届けします。
下記をクリック↓↓↓↓↓してご覧ください。
今月の表紙はダイズ
今日はちょうど2月3日の節分ですね。
北海道では豆まきに落花生を使用することが多いですが、関東以西では大豆が多いそう。
また、ダイズの原産地には諸説あり、かつては中国東北部・アムール川流域説が有力とされていたようですが、考古学の発達によって近年では原産地が複数ある説が有力のようで、日本も原産地の一つであると考えられているそうです。
今月の作業は、いよいよ冬期の剪定が始まります。
他にも園芸Q&Aに種まきについての説明がありますので、ぜひ参考にしてください。
アクセス
豊平公園は地下鉄駅の目の前で非常に便利です。ぜひ公共交通機関をご利用ください。
・地下鉄東豊線「豊平公園駅」1番出口を出てすぐ左 徒歩1分
・バス 「豊平3条12丁目」下車 徒歩約7分
※36号線沿いにあるバス停からは直接公園が見えませんのでご注意ください。
お問い合わせ先
豊平公園緑のセンター
札幌市豊平区豊平5条13丁目
開館時間:8:45~17:15
休館日:月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)及び12/29~1/3
電話:011-811-6568
















