4月になりました!
今年は雪解けが早く、すっかり地面も見えて、
春一番を知らせてくれる花たちがまぶしい花を咲かせ始めました。
4月の最初ですので、まずはセンターだより4月号をお届けします。
下記をクリック↓↓↓↓↓してご覧ください。
今月の表紙:てん菜(ビート)
今月の作業:春のやさい作りのための工夫、ウメの年間管理、”温故知新”豊平公園むかし話 など
暖かいので、いろいろな作業がしたくなるお天気ですが、
まだまだ朝の気温は低いもの。意外と野菜などは発芽や最初の生育には暖かい温度が必要ですが、
夏が短い北海道では一工夫しないと早い収穫ができませんよね。
外でできるトンネル栽培や工夫をこらした畑作りでたくさん収穫してくださいね。
今月の作業としてはウメの剪定が終わった後から始まっています。
剪定は秋か来春のお話ですが、まだ終っていない方はお早めに!
さて、今日は4月ということで情報がたくさんです。
TOPページにも掲載していますが、豊平公園の4月から7月のイベント情報をお伝えします。
下記のイラストをクリックすると見ることができます(PDFで開きます)。
このPDFはA4で両面印刷が便利な状態になっています。
展示会だけ、講習会だけをご覧になりたい方は、
画面右側のバナーで見ることができます(いずれもPDFです)。
遅くなり大変申し訳ありません。
また、なぜ7月までか、というと、現在、緑のセンターは新しいセンターの建築工事中です。
ですが、まだ建物の外周が工事中で、オープンの予定が夏以降となっております。
詳しい日時が決まり次第、ほかのイベントの予定も決まるため、
本年は順次お伝えしていく形をとらせていただきました。
ご了承ください。
さて、春の訪れは公園内のあちこちで見られるようになってまいりました。
野草園でフクジュソウが咲き始め、ヤチダモ並木ではスノードロップが満開です。
現センター前のクリスマスローズもかなり花茎があがってきて、もうすぐ、といったところです。
今年は雪解けがものすごく早い!と思いますが、
実は豊平公園ではフクジュソウとスノードロップは昨年と同じくらい。
一昨年までは4月中旬で、それに比べると2週間ほど早いのですね。
かなり気温の高い日が続くようなので、ほかの花たちもぎつぎ花も咲いてきそうです。
順次お伝えしていきますね。







