本日(2月26日(火))より「クリスマスローズ小展示」が始まりました。
クリスマスローズの原種やコレクションの展示と
交配種(ヒブリドゥス)を中心とした鉢の展示即売の展示会です。
↑こちらはダブルの鉢の販売品が並んでいます。
クリスマスローズの特徴でもありますが、同じ色や花形の鉢がほとんどなく、
みんなちょっとづつ違うんです。
↑ダブルの内側白、外側が桃紫というバイカラー。内側の白の中心部分にも赤紫の筋目が入ります。
↑今年初めての品種「ペニーピンク」。花もかわいらしいピンクで内側に薄いグリーンが入ります。
葉の形や模様が変わっています。
でも、なんの掛け合わせなのか、わかっていません。
交雑種のステルニーとニゲルコルスの中間のような葉なんですよねぇ・・・。
販売品は600円から2000円とお手頃価格となっております。
展示品には原種で芳香のあるリグリクスや交雑種のニゲルコルス、
最近ではあまり販売されていないヒブリドゥスのセミダブルなどがあります。
・・・いまのところ、花の咲く気がなさそうなシクロフィルスやチベタヌスも展示しています。
葉の形が違うのでそちらもみていただきたくてちゃっかり展示しています。
交配種のヒブリドゥスは札幌で越冬が容易にできて、春先に元気に花を咲かせてくれるうえ、
北側の庭など陽射しの当たりにくい場所でも育ちやすいというクリスマスローズ。
お気に入りの一鉢を見つけに来てください!(3月3日(日)まで)










