本日(10/2)より「セントポーリア展」が始まりました。
環境が適用すれば一年中花が咲き楽しめるセントポーリア。
実はものすごく品種が多く、葉に斑があるものもあるし、花色も白、ピンク、紫、水色、赤、緑と多く、覆輪・ストライプ・斑点模様とあるし、一重咲きに八重咲き・・・あげても上げきらないくらい本当にたくさんあり、こんなのもあるんだぁ、と感心しきりです。
今年も北海道セントポーリア愛好会の皆さんの力作、83点が並び、コンテストも行われました。
5つのセクションごとの優秀賞のほか、全体での1番2番にあたる「札幌市長賞」「愛好会会長賞」や初めての方のなかから選ぶ「ビギナー賞」などが選ばれています。
↑中央の白い花が今年の1番優れた作品である、「札幌市長賞」に選ばれた作品です。
小林貞子さんの”バック アイ セダクトレス”です。
10/6にはこちらの小林さんを講師に迎えて「セントポーリアの育て方」講習会を行います。
初心者向けにきれいに花を咲かせるコツなどを教えてくれます。
お悩みの鉢をお持ちいただいて解決方法を聞くこともできますよ。
13:30から2階講義室で行います。
受講は無料ですが、事前にお申し込みをお願いします。
講習会に来られない、という方も展示会期間中(9時から16時)愛好会会員がお悩みのご相談に乗ります。
ぜひお越しください。








