27日(火)・28日(水)の両日、展示室できのこ展を開催しています。
食べられるキノコだけではなく、有毒きのこなども並んでいます。
札幌近郊で見られるきのこが130種以上あり、名称のラベルがついています。
こちらは食べられるキノコです。ラベルの色が緑色です。
食毒が不明のものや不適とされるキノコも交じっていますが、おおむね寄せてあります。
こちらは有毒キノコが寄せてある側です。
ラベルがピンク色になっています。手前の真っ赤なきのこはベニテングタケです。
実際に生えている雰囲気をだして展示しています。
なるべく多くの種類のきのこと様々な生育ステージが見られるよう可能な限りの展示をしました。
実は鑑定が進み、きのこは約140種くらいになりました。
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期間中、9:30~16:00、展示しているきのこの鑑定をしてくださっている官澤先生が相談・鑑定コーナーを開設しています。
通常、豊平公園ではきのこの鑑定をしておりませんが、展示会期間中だけの企画となりますのでぜひ足を運んでみてください。









