「あけび・籐作品展 -自然からの贈り物-」が始まりました。(~10日まで)
緑のセンターホールと中2階休憩室で行っています。
あけび工房らせんが開催しているサークル「Rasenあいの里教室」「バスケタリー」「百合が原教室」「Duoカルチャー教室」「Rasen豊平」の生徒さんと高橋美也子先生の作品がせいぞろい。
自然の風合いそのままのあけびや籐で作った作品はすぐに使える実用品でもあります。
定番のバスケットやトレーのほか、いろいろなバックや額縁もあります。長年お教室に通っている方々の作品はさすがベテラン、という雰囲気ですね。写真には写っていませんが、先生が作った大きな買い物バックは製作に1週間かかった、とお話していました。
また、昨年から始めた新しい方々の作品もあり、予定よりたくさんの作品が展示されています。
今回の目玉はあけびと公園の剪定枝で作るライトスタンドです。
今年初めて生徒さんのライトスタンドが出品されました。
同じ型ですが、手が違うと風合いも違います。どれも素敵ですね~。
高橋先生は豊平公園、百合が原公園、平岡樹芸センターであけびを使ったクラフト講習会を行っています。
豊平公園での次回の講習会は
7月27日(水)10:00~ 「ブナの実とあけびのハンギングバスケット」 を行います。
材料費2,000円で、7/12(水)から受け付けを開始いたします。
展示作品のような作品を作ってみませんか?









