5月8日水曜日、一桁の気温となった肌寒い中、ライラックは次々と開花しています。
早咲きライラックの「エスタースティリー」、花が垂れ下がるのが特徴です。
フレンチライラック「ミスエレンウィルモット」、白花の八重咲です。イギリスの優れたガーデナーである、エレン・アン・ウィルモットに捧げて作られた品種とのことです。
北2条のレンガの彫刻「カモカモステップ」の前には小さなリンゴの木があり、かわいい花が咲いています。
公園内のあちこちにある「イタヤカエデ」の花です。
こちらは「ヤマモミジ」の花。
大友亀太郎さんも小さなお花見を楽しんでいるよう。
公園内に約35か所ある「ドイツスズラン」の花壇では、たくさんの芽が出て、つぼみのついているものもあります。
公園ボランティア「お助け隊」のみなさんが「ドイツスズラン」の花名板を花壇に付けてくれました。














