4月14日日曜日、上着を1枚脱ぎたくなるような暖かな日差しの中で、「チオノドクサ」が咲いていました。
チオノドクサは、公園内の芝生斜面のあちこちで春一番に咲く小さな花です。
少し前の4月10日には、かわいいハルニレの花が開いていました。
木の高いところで咲いている小さな花、なかなか気が付かないかもしれませんね。
そして14日、キタコブシのつぼみが膨らんで、花開きかけているものも、今日中には咲くかもしれませんね。
こちらは「チシマザクラ」、つぼみが膨らんでピンク色になってきました。
南2条東側のチシマザクラが、いつも一番早いのでは。でも、まだこんな感じですが。
サクラの次に咲く「ライラック」も、花芽が膨らんできています。
早咲きの「アセシッピー」、紫色の花です。
フレンチライラックの「フランクフルターフリューリンク」、八重咲のピンク色の花です。
こちらも八重咲の白花「ミス・エレンウィルモット」。
今年も開花は早そうでしょうか。
花壇では「へメロカリス」の芽が出ていました。
「モンタナマツ」も新芽を伸ばしています。みどり摘み作業もやらないと。
南1条東側の園路の様子、昨日のテレビドラマでは、主人公が歩く場面に、ここの冬景色が使われていました。
色々な花が咲く春も、もうすぐです。






















