1月21日土曜日「創成川公園まちの灯り」を開催しました。
3年ぶりの開催で、約600個のロウソクに灯りがともりました。
スノーキャンドルづくりを行ったのは、公園ボランティア「お助け隊」のみなさん、JCOM株式会社札幌技術センターのみなさん、八千代エンジニヤリング株式会社北海道営業所のみなさん、第一生命ほけんショップ札幌駅前店のみなさん、北海道点灯虫の会のみなさん、狸二条広場運営協議会の事務局のみなさん、公園管理事務所スタッフ、の総勢40名ほどです。
お昼12時頃の狸二条広場です。
公園スタッフで開催の準備中。本当に、開催出来るのでしょうか。
午後1時、公園ボランティアさん、企業ボランティアさん、市民団体さん、地域のみなさんが集合してご挨拶と説明。不安なお天気です。
そして、作業開始後の午後1時半ごろには青空となりました。
みんなで、山を作ったり、スノーキャンドルを作ったり、全員で楽しみながら作業を続けました。
午後2時ごろ、また雲に覆われた空に。
そして午後2時半ごろ、少し明るくなってきました。
午後3時半頃。
天気もめまぐるしく変わることから、前倒しで点灯を始めました。
風が強く、ナカナカ火が着きません。着いても消えて、又着けての繰り返しです。
午後5時頃、あたりが暗くなってきました。何とか風も収まってきて、きれいな灯りが楽しめるようになりました。
午後6時の消灯までの間、たくさんのみなさんが、灯りを見に来てくれました。
スノーキャンドル、アイスキャンドル、雪玉ランタン、ワックスボール、牛乳パックランタン、ペットボトルランタン、壁に掘った横穴、などなど、色々な形のキャンドルに灯りがともりました。
カップランタンでは「SAPPORO2023」の文字が。
ご参加いただいたボランティアのみなさん、灯りを見に来ていただいたみなさん、ありがとうございました。



























