ここ1週間お天気に恵まれて、9月が終わりました。
9月後半の公園ボランティアでは、冬に向けて、そして来年に向けての作業も行われました。
●植物ボランティア
27日火曜日には、スズランの移植作業を行いました。
移植後はこんな感じですが、来年の春、無事に芽が出てきますように。
その前の20日火曜日には、ライラックの株元に伸びてきているビンカミノールを、円形ますに移植しました。
移植後の円形ます、こちらも元気に育ちますように。
●お助け隊
21日水曜日、南から北へ向かって、園路の除草を行いました。
細かい作業ですが、雑草をとった後の園路はきれいに見えます。
28日水曜日には、このブログで紹介した通り、北1条北2条のベンチの塗装をしました。
9月28日投稿の「お助け隊でベンチの塗装」をご覧ください。
●花くらぶ
22日木曜日、いつものように、狸二条広場のコンテナ、まんなか広場のコンテナの手入れをしました。そして、花壇の宿根草を少し刈り込んで、次週の越冬ビオラの植え込みの準備をしました。
29日木曜日、まずは狸二条広場の両端の丸コンテナの花を抜いて越冬ビオラを植えこみました。
北の花壇に移動して、1年草のニチニチソウを丁寧に掘り取り、空いたところに越冬ビオラを植えこみました。
いろいろな色のビオラが、来年の春一番にも楽しめますね。
また狸二条広場のコンテナに戻り、花壇から丁寧に掘り取ったニチニチソウをコンテナの終わった花の代わりに植えこみました。
残り少しの間ですが、色とりどりのニチニチソウが咲いて、少し華やかなコンテナになりました。
通りかかったら、ぜひ見てくださいね。
●創成ボランティア
30日金曜日、まんなか広場の芝生でブタナの除草を行いました。
この場所でのブタナ退治は久しぶりなので、たくさんの収穫がありましたよ。
公園ボランティアの皆さん、9月も本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。































