6月2日木曜日、公園内のライラックの様子です。
早咲きのヒアキンシフローラライラックやフレンチライラックはもう終わりに近づいていますが、遅咲きのライラックがきれいに咲いてきています。
もう少しの間、ライラックを楽しむことができますね。
こちらは、ウィローサエライラックの「メヌエット」です。
そして野生種の、中国原産のライラック原種「ウスゲシナハシドイ」です。
原種のライラックの中で一番美しいと言われているようです。
チョウセンハシドイの「ミスキム」
可憐な白い花の「アグネススミス」
「ミスカナダ」
ライラックの仲間で、今、つぼみが育ってきている「ハシドイ」は、「ジャパニーズツリーライラック」と呼ばれています。
公園内の園路沿い、ライラックとライラックの間に、130本以上植えられています。
6月下旬から7月には、オフホワイトのふわっとした花を咲かせ、いい香りがします。
園内では、ライラックのほか、あちこちで元気に育っているみどりがあります。
こちらは北1条の西側の芝生斜面、この緑のかたまりは「ハギ」です。
ハギは秋の花で、これから徐々に育っていきますので、お楽しみに。



















