サクラ等の剪定について

2014.10.18

日ごろは前田森林公園をご利用くださいまして誠にありがとうございます。

公園管理作業のうち最も代表的なもののひとつ、剪定についてお知らせいたします。

ご存知のとおり、剪定というのは樹木の健全な生育を促しカッコイイ樹形に仕立てることを目的とし、枝を切り取ってしまう作業です。

剪定の手法は一律ではなく、木の種類によってやりかたが異なる場合があります。

特にサクラ類などは剪定した切り口から病原菌が侵入し、木を枯らしてしまう病気につながります。

これを防ぐため、切り口に殺菌剤・癒合剤を塗布します。

普段は皆様が安心して公園をご利用いただけるよう、農薬はほとんど使用しておりませんが、病気に弱い樹だけはこのような処置が必要となるため、農薬使用を避けられないということで、ご理解とご協力をお願いいたします。

農薬を塗布したところはこの写真のとおり、オレンジ色なので判別できます。使用した農薬は「トップジンMペースト」というものです。

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今回はパークゴルフ場内および周辺のサクラ、同じくバラ科のナナカマドで剪定作業を行いました。

もう乾いて固まっていますし、元々ペースト状なので飛散することはありませんが、このような木には触らないようにご注意ください。

それほど神経質になる必要のない丈夫な樹木の剪定の際にはこのような処置はいたしませんが、農薬を使用しなければならないことがあればご案内いたしますので、ご協力をお願い申し上げます。

また、お客様が不安に思われる恐れがある場合は管理内容についてお知らせするよう努めておりますが、ご不明な点などがございましたら何なりと管理事務所までご連絡ください。

(西宗)