凸凹クラブ主催の春の自然観察会を開催いたしました。
本日の観察会は『花を見て楽しむ』をテーマに、
園内で開花している花木を中心に実施いたしました。
天候は悪く、大粒の雨が降る中17名の参加者が集まりました。
今が見頃を迎えております、シダレザクラの前で樹木の特徴や
サクラの見分け方等の説明では、みなさん熱心に聞いていました。
こちらは、花木園で見頃を迎えております、
カスミザクラの説明を受け、頭上の花をみなさん見上げています。
シラカバのめしべとおしべの見分け方について、
説明を受けている様子です。
最後におまけとして、クロマツの松ぼっくりの写真ですが、
何かの形に見えませんか?
エビフライに見えません?
これはリスが食べた後の松ぼっくりで、
自然観察会では『森のエビフライ』と呼ばれております。
この様におもしろい話が聞けるのが観察会の醍醐味です。
次回の自然観察会は、6月13日(日曜日)を予定しておりますので、
皆様の御参加待ちしております。








