平成30年6月9・10日の２日間に渡り、今年度もプレーリーダー研修会【基礎編】を実施しました。
札幌市内のプレーパーク活動者が講師となり（月寒プレーパークの会 斉藤順子氏、札幌まるやま自然学校代表 高野克也氏、プレーパーク担当 岡村）、身体や頭を使うグループワークやシミュレーションを交えながら「プレーパークについて」「遊びと子ども」「プレーリーダー・世話人の役割」「安全管理の考え方」など、遊び場に関わる大人として必要なことを楽しく学びました。
研修生は、すでに活動団体の構成員としてプレーパークに関わっているかたから、この日初めてプレーパークのことを勉強するというかたまで参加されており、年代や職種を超えて幅広く意見のやりとりをすることができました。修了証書を受取った後、プレーリーダー登録を経て、すでにプレーリーダーとして活動を始められたかたもおり、今後のご活躍が楽しみです。
グループワーク（リスクとハザードについて）
シミュレーション（事故発生時の基本的対応）
