postheadericon 「サボテンと多肉植物展」が始まります

すっかり秋空になってきましたが、昼は日差しが照ると結構暑く感じる日もありますね。

夏の名残を感じさせる展示会が明日9月5日(火)より始まります。

「サボテンと多肉植物展」です。

サボテンと多肉植物展

札幌カクタスクラブの皆さんの栽培品が並びます。

サボテン・多肉植物あわせて327鉢を展示。

どの鉢も個性あふれる姿形をしています。

見るからに痛そうなサボテン、2~3種類を接いであるもの、花が咲いているもの

光を反射して半透明に見える多肉植物等々・・・200種類以上はあるのではないでしょうか。

どれも太陽の日差しが強く、水の少ない、もしくは水のない世界で生きているこの強さ。

アトリウムの昼の太陽光の下で、なんというか、輝いて見えます。

上の写真は準備後の夕方の写真なので、

一部しか陽が当たっていませんが、色合いと雰囲気の差が、出ていますね。

 

そんな展示品の一部をご紹介します。

まずは多肉植物のほうから。

ハオルチア ロックウッディー

ハオルチア ロックウッディー

今回も様々なハオルチアの仲間が展示されていますが、

ハオルチア ロックウッディーはあまり見かけることのない種類だそうで、

薄皮のようなものをまとっています。

この中は普通のハオルチアのように翡翠色ぷっくりした葉がありますが、

この葉が成長していく中で古い先端のほうは水分が抜けて皮のような状態で残るのだそうです。

 

ハオルチア コンプトニアナ

ハオルチア コンプトニアナ

ハオルチアというと、↑上のような半透明っぽい翡翠色で

葉の表面の模様が美しい、というイメージが強いのではないかと思いますが、

縁が赤くなっているこんな種類も。

ハオルチア ’酒呑童子'

ハオルチア ’酒呑童子’

’酒呑童子’という名が付いたのも、納得。

同じハオルチアでもこんな形のものも。

ハオルチア トルンカタ

ハオルチア トルンカタ

中心から左右対称に薄い葉が展開し、長方形に見えるハオルチア トルンカタ。

和名で「玉扇」と呼ばれるグループです。

今回の展示会では様々な「玉扇」が出ていますが、かなりの確立で花芽が上がっていました。

展示会期間中に皆咲いてほしいなぁ、と思っています。

この「玉扇」の中でも札幌カクタスクラブの会長さんがこれ、きれい、と教えてくれたのが、

ハオルチア トルンカタ ‘キガンジョウ’

ハオルチア トルンカタ ‘キガンジョウ’

このハオルチア トルンカタ ‘キガンジョウ’。

他の玉扇よりも葉のギザギザが深く、一つ一つの葉も肉厚でお隣同士がくっついているよう。

これも花芽があって、楽しみです。

 

サボテンや多肉植物の花も展示会では見ることができ、楽しみの一つでもありますね。

コノフィツム ‘ヘレナエ’

コノフィツム ‘ヘレナエ’

コノフィツムの仲間は一度にたくさんの花が咲いて、葉の方が見えないくらいになっていました。

この’ヘレナエも細い花弁の光沢あるピンクの’花がたくさん咲いています。

サボテンの仲間も花が咲いていました。

マミラリア ‘白星’

マミラリア ‘白星’

マミラリアの‘白星’は羽毛のようなトゲですが、

見た目がゴツゴツしている割にかわいらしい淡いピンクの花をつけます。

でも、展示品には触らないでくださいね。

トゲが羽毛のように細かい、とはなっていますが、痛くない、というわけではないようですし、

細かいトゲって、抜けない上に痛いですよね・・・。

痛い経験話はさておいて、

砂漠で生き抜くサボテンの花って意外にかわいらしいものが多いですよね。

赤い接木サボテン

花ではありませんが、赤い玉状のサボテンが角柱のサボテンに接木してあるものも。

お花なくても可愛いです。

コピアポアの接木

こんな、黒いとげのサボテンが接がれたものも。

黒くて長いトゲのサボテンはコピアポア。薄くて平らな板状のサボテンの上に接いであります。

サボテンの接木はとても不思議ですよね。

根が横から出るわけでもなく、細胞同士がちゃんと連結して水分などを吸収できるのですから。

マミアリア ‘金剛丸錦’

マミアリア ‘金剛丸錦’

先ほどの触っても痛くないトゲのマミラリアと同じ仲間の‘金剛丸錦’。

葉自体に黄色い斑が入っています。こちらのトゲはちょっと痛そうです。

‘亀甲竜’

見た目のごつさもサイズも特別な雰囲気の‘亀甲竜’。

見えている塊根がカメの甲羅に見えることから付いた名前ですが、

サボテンの仲間としてはあまりない、つる性の植物です。

 

このほかにも目を引くようなサボテンや、葉色が鮮やかなリトープス、

寄せ植えした多肉植物など、ご紹介しきれないほどたくさんの種類があります。

ぜひ、ご覧になってください。

「サボテンと多肉植物展」は9月5日(火)~9月10日(日)開催です。

最終日の10日は15時までとなっております。

強い日差しの中をたくましく生き抜くサボテンや多肉植物の世界をお楽しみください。

 

アクセス—-☆—————–★————★————★——————

豊平公園は地下鉄駅の目の前で非常に便利ですので、ぜひ公共交通機関をご利用ください。

・地下鉄東豊線「豊平公園駅」1番出口を出てすぐ左 徒歩1分。

・バス 「豊平3条12丁目」下車 徒歩約7分

※36号線沿いにあるバス停からは直接公園が見えませんのでご注意ください。

お問い合わせ先*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

豊平公園緑のセンター

札幌市豊平区豊平5条13丁目

開館時間:8:45~17:15

休館日:月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)及び12/29~1/3

電話:011-811-6568

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