公園利用届について

年月検索

生物多様性さっぽろ応援宣言

生物多様性さっぽろ応援宣言

(公財)札幌市公園緑化協会

 

ヤブサメ ヤマガラ ヤマゲラ
ヤマシギ ヤマショウビン ヤマセミ
ヤマヒバリ
ユリカモメ
ヨシガモ

※写真は明記していないものはすべて雄です。ただし観察時に外見で雌雄の区別ができない種についてはその限りではありません。


ヤブサメ

yabusame

和 名 ヤブサメ
学 名 Urosphena squameiceps
科 名 ウグイス科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:4~9月 ★★★ 全長10cm スズメより小さい 
囀りは「シシシシ」と細く高い音で、虫の声と間違われることがあります。森の中で一度にたくさんが鳴くと雨の音に似ているので「藪雨」という名前がつきました。5月には夜も囀りします。藪の中で生活し姿を見つけるのが難しい鳥ですが、6月から7月にかけては林内の道の脇で割とよく姿が見られます。●西岡では池の周りの笹が深めの場所で鳴き声がよく聞かれます。

ヤマガラ

和 名 ヤマガラ
学 名 Parus varius
科 名 シジュウカラ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:1年中 ★★★★ 全長14cm スズメくらい 
赤茶色の腹部がよく目立ちます。巣立ち直後の幼鳥は茶色の部分がクリーム色で一見別の鳥に見えるほど違います。堅い木の実を両足にはさんで割り、中の種子を食べます。1月から囀りを始め、「チーリーツー」とゆっくりしたテンポのワルツ(3拍子)で鳴きます。地鳴きは「ツィツィ」と甲高く甘いような響きの声を出します。秋には食べ物を木の割れ目や土の中に埋める貯食(ちょしょく)行動がみられます。イチイの実が好物ですが、外側の赤い実は枝に擦りつけて食べず、中の種子を食べます。●西岡では全園的に見られます。

ヤマゲラ
yamageraM
yamageraF

和 名 ヤマゲラ
学 名 Picus canus
科 名 キツツキ科
~ コ メ ン ト ~
※ 写真上=雄、下=雌
見られる時期:1年中 ★★ 全長30cm ハトくらい
日本では北海道にのみ生息しますが、本州にはよく似たアオゲラが生息しています。木に棲む昆虫の幼虫やアリを好んで食べ、餌の少ない冬季は平地にもやってきます。2月から5月まで「ピヨピヨピヨピヨー」と尻下がりの大きな声で鳴くのがよく聞かれますが、姿を見る機会は少なく、声を出さない時期はほとんど存在が確認できなくなります。●西岡では春には声を聞く機会がありますが、その他の季節は声も姿も接する機会は多くはないです。

ヤマシギ

和 名 ヤマシギ
学 名 Scolopax rusticola
科 名 シギ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:4~8月 ★ 全長35cm ハトくらい
山地で繁殖するシギの仲間です。春の雪解け頃に南から渡って来ます。笹やぶに潜んでいて、人が近寄るとぎりぎりまで体を動かさず、間近に来ると急に飛び上がって林の中を低く飛んで逃げます。4月~6月の夕方から夜に「チキッ ブー」と鳴きながら森や広場の上を低く旋回飛行する「ディスプレイフライト」という行動をとります。●西岡では時折見られます。

ヤマショウビン

和 名 ヤマショウビン
学 名 Halcyon pileata
科 名 カワセミ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:5月 ☆ 全長30cm ハトよりやや小さい
日本では稀な旅鳥として主に春に日本海側で記録があります。●西岡では2016年5月に初めて観察記録が出ました。

ヤマセミ
yamasemi

和 名 ヤマセミ
学 名 Anas falcata
科 名 カワセミ科
~ コ メ ン ト ~
※ 写真は雌、雄は胸部に橙色の部分がある。
見られる時期:1年中 ★ 全長38cm ハトより大きい
渓谷を有する山林で1年中生活する鳥です。頭の大きな冠羽が特徴です。川べりの高い木の枝にとまり魚を見つけると水に飛び込んで捕まえて食べます。「キャラー」と大きな声で鳴きます。雄は襟首とわき腹に橙色の羽がありますが雌は橙色ではありません。●西岡では四季を通して散発的な目撃情報がありますが、秋の池の結氷前の時期に多く見られる傾向があります。真冬にも時々現れます。

ヤマヒバリ

和 名 ヤマヒバリ
学 名 Prunella montanella
科 名 イワヒバリ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:3月 ☆ 全長15cm スズメくらい
北海道には稀にやって来る冬鳥(迷鳥)です。●西岡では過去に何度か記録があるだけです。


ユリカモメ
yurikamome

和 名 ユリカモメ
学 名 Larus ridibundus
科 名 カモメ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:10~4月 ☆ 全長40cm ハトより大きい
冬鳥として日本に渡って来て越冬するカモメの仲間です。東京都の鳥に指定されており、東京では川や堀などでよく目にするおなじみの鳥です。北海道では全体的に少ない傾向にあり厳冬期にはほぼいなくなります。●西岡では過去に記録がありますが、今後も出現する可能性があります。


ヨシガモ

和 名 ヨシガモ
学 名 Anas falcata
科 名 カモ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:10~12月(非結氷期) ★ 全長48cm カラスくらい
冬鳥のカモ類の中では多くはなく、珍しいというほど少なくもない種類です。雄の頭部は緑色を基調として頭に赤い線が入った模様で、後頭部の羽が長く、その頭部の形がナポレオンの帽子に似ています。●西岡でも秋に時折現れますが、だいたい1羽か2羽で見られます。

ヨタカ

和 名 ヨタカ
学 名 Caplimulgus indicus
科 名 ヨタカ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:5~10月 ★ 全長29cm ハトより小さい
夜に「キョキョキョキョ」とか細く高い声で鳴く鳥です。体の色が樹木の保護色になっていて昼間は木の枝やうろでじっとしています。大きな口をあけて虫を食べますが、森林が近い場所の街路灯に夜に蛾などを食べにやって来ることもあります。宮沢賢治の童話でもおなじみです。●西岡ではかつて記録がありますが、人里近い場所には住んでおらず、近年は稀に見られるだけになっています。

 

LINEで送る

札幌市内の公園情報