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生物多様性さっぽろ応援宣言

生物多様性さっぽろ応援宣言

(公財)札幌市公園緑化協会

 

マガモ マヒワ マミジロ
マミジロキビタキ マミチャジナイ
ミコアイサ ミサゴ ミソサザイ
ミヤマホオジロ
ムギマキ ムクドリ
メジロ
モズ

※写真は明記していないものはすべて雄です。ただし観察時に外見で雌雄の区別ができない種についてはその限りではありません。


マガモ

和 名 マガモ
学 名 Anas platyrhynchos
科 名 カモ科
~ コ メ ン ト ~
※ 写真は手前が雄、奥が雌

見られる時期:1年中(結氷期除く) ★★★★ 全長59cm アヒルくらい
水源池では一年中見られ、公園を訪れる人に一番親しまれている水鳥です。真冬の結氷時にはほとんどいなくなりますが、たまに凍っていない川で見られます。秋から春にかけて雄は繁殖羽に変身して、黄色い嘴と光沢のある緑色の頭首が美しいです。5月末くらいからヒナを連れた愛らしい姿が見られます。●西岡では池の周りで見られる他、夏の子育て時期には木道エリアにも現れます。

マヒワ
mahiwa

和 名 マヒワ
学 名 Carduelis spinus
科 名 アトリ科
~ コ メ ン ト ~
※写真の下腹部が黄色い個体が雄、そうではない個体が雌
見られる時期:10~5月 ★★★ 全長12cm スズメより小さい
スズメより小さい冬鳥で、多く見られる年と少ない年があり、多い時は30~60羽くらの群れが見られます。通常数羽の群れで湿原のハンノキやシラカンバの種をぶら下がりながら食べる姿が見られます。「チュイーンチュイーン」や「ジュイーンジュイーン」と繰り返して鳴きます。●西岡では管理事務所から散策路沿いでよく見られます。

マミジロ

mamijiro

和 名 マミジロ
学 名 Zoothera sibirica
科 名 ヒタキ科 (←ツグミ科)
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:4~9月 ★  全長22cm ムクドリくらい
山地に生息する夏鳥のツグミの仲間です。札幌近辺ではあまり見られないですが道内では場所により多く生息しています。雄は全身真っ黒で光沢があり眉線だけが白いのが特徴です。「キョロツィ」と鳴きます。夜や明け方の薄暗い時間に囀りすることもあります。●西岡ではごくたまに観察されます。札幌市街地近郊の公園や森林では同じような出方をします。

マミジロキビタキ

和 名 マミジロキビタキ
学 名 Ficedula zanthopygia
科 名 ヒタキ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:5月 ★ 全長14cm スズメくらい
キビタキとよく似ていますが、目を通る「過眼線(かがんせん)」の上に明瞭な白い帯があることで識別できます。主に日本海側に渡って来る数少ない旅鳥です。●西岡では2016年5月に初めて観察記録が出ました。今後も春の渡りの時期にはごく稀に現れる可能性があります。

マミチャジナイ

mamichajinai

和 名 マミチャジナイ
学 名 Turdus obscurus
科 名 ヒタキ科 (←ツグミ科)
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:4~5月、10~11月 ★★  全長22cm ムクドリくらい
北海道より北で繁殖し、南で越冬する鳥で、渡りの途中の春と秋に北海道一円で短期間見られます。秋の方が長い時間滞在しよく見られる傾向にあります。雄はアカハラ雄に似ていますが目を通る黒い帯=「過眼線(かがんせん)」が入るのが特徴です。林の中で人が近寄ると飛んで木の高い位置の枝にとまるのが特徴的な行動です。●西岡では開けた場所とその近くの林内で時々見られます。


ミコアイサ

mikoaisa

和 名 ミコアイサ
学 名 Mergellus albellus
科 名 カモ科
~ コ メ ン ト ~
※ 写真手前が雌、奥が雄

見られる時期:10~11月、3~4月 ★  全長42cm カラスくらい
冬鳥として秋に北から渡ってくるカモ類で、数はそれほど多くありません。雄は白い頭部に目の周りに黒い斑が入る「パンダ模様」が非常に印象的です。雄には黒い羽が混じった白い冠羽もあります。雌は頭部が茶色です。市内では茨戸付近に毎年来ているようです。●西岡では年によりますが時々見られます。

ミサゴ
misago

和 名 ミサゴ
学 名 Pandion haliaetus
科 名 ミサゴ科 (←タカ科)
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:4~10月 ★  全長:雄54cm・雌64cm カラスより大きい
河川湖沼や海岸で魚を捕って食べる大型の猛禽類です。餌となる魚が捕れれば内水面でも海辺でも構わず生活史ます。翼の幅がとても広く体が白いのが特徴です。かつては「タカ科」に属していましたが近年「ミサゴ科」として独立しました。●西岡ではごくたまに現れます。

ミソサザイ

和 名 ミソサザイ
学 名 Troglodytes troglodytes
科 名 ミソサザイ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:10~4月 ★★ 全長10cm スズメより小さい
山地から高山の沢沿いの森林に住み、小さい体に似合わず大きな声で遠くまで通る美しい声で囀ります。主にクモや昆虫などを食べます。6月から8月にかけて繁殖し、一夫多妻の習性があります。冬は尾を上げながら「チャッチャッ」と鳴いて活発に林床を動き回る姿をよく目にします。●西岡では秋から春にかけて見られ、夏は稀です。木道の下から飛び出てくることがあります。

ミヤマホオジロ

miyamahoojiro

和 名 ミヤマホオジロ
学 名 Emberiza elegans
科 名 ホオジロ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:10~12月、3~4月 ★★  全長16cm スズメよりやや大きい
冬鳥として秋に北から渡ってきますが、北海道の積雪が多い地域では厳冬期にはいなくなります。かつて北海道では「迷鳥」とされ珍しい鳥でしたが、近年は札幌近辺でもほぼ毎年見られるようになっています。林縁部や農耕地などで主に草本の種子を採餌します。雄は黄色い顔に三角形の冠羽が特徴的で、学名の後半=種小名に”elegans”=「華麗な」と名付けられるほどきれいです。●西岡では秋の葉が落ちた頃と春先の雪解けが進んでいる頃に現れ、年によっては割とよく見られます。


ムギマキ

mugimaki

和 名 ムギマキ
学 名 Ficedula mugimaki
科 名 ヒタキ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:5月、10月 ★  全長13cm スズメくらい
北海道を春と秋に通過する旅鳥ですが、札幌近辺では出現が春の5月に集中しています。雄の夏羽はキビタキによく似ていますが目の上に白い眉線があるのが特徴です。5月にはまだ冬羽個体も見られます。囀りが聞かれることもあります。●西岡でも5月に見られますが数は少ないです。

ムクドリ
mukudori

和 名 ムクドリ
学 名 Spodiopsar cineraceus
科 名 ムクドリ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:1年中 ☆  全長24cm
大通公園に塒の木があり都心部とその周辺ではよく見られる普通種ですが、山地ではめったに姿を見ることがありません。農耕地帯が本来の生活場所であり、森林性の鳥ではないためです。●西岡でもめったに姿を見ることはありません。


メジロ

和 名 メジロ
学 名 Zosterops japonicus
科 名 メジロ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:4~10月 ★★★ 全長12cm スズメより小さい
北海道では夏鳥として春になるとやって来ます。頭や背中、尾にかけて鮮やかな黄緑色で、目の周りが丸く白いのが大きな特徴です。桜の花が咲くと群れで花の蜜をなめに集まります。夏以降は群れで飛び回る姿がよく見られます。囀りは「チルルルリューリュー」など長くて複雑です。●西岡では春から秋までよく見られます。駐車場から管理事務所までの間と池の周りに現れ、森の中にはほとんど入って来ません。


モズ

mozuM

mozuF

和 名 モズ
学 名 Lanius bucephalus
科 名 モズ科
~ コ メ ン ト ~
※ 写真上=雄、下=雌

見られる時期:4~10月 ★ 全長20cm ムクドリくらい
本州以南では留鳥ですが北海道には夏鳥として春にやって来ます。農耕地や草原とその周辺に多く見られる鳥です。雄は目を横に通る黒い帯=「過眼線(かがんせん)」がありますが、雌にはありません。「キチッ」と鋭い声で鳴き、秋のその声は「モズの高鳴き」として風物詩になっています。「小さな猛禽」と呼ばれ、カエルやバッタなどを捕まえて木に刺す「モズのはやにえ」はよく知られています。●西岡ではあまり見られません。

 

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