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生物多様性さっぽろ応援宣言

生物多様性さっぽろ応援宣言

(公財)札幌市公園緑化協会

 

チゴハヤブサ チョウゲンボウ
ツグミ ツツドリ
トビ トラツグミ

※写真は明記していないものはすべて雄です。ただし観察時に外見で雌雄の区別ができない種についてはその限りではありません。


チゴハヤブサ

chigohayabusa

和 名 チゴハヤブサ
学 名 Falco subbuteo
科 名 ハヤブサ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:5~9月 ★ 全長:雄32cm・雌37cm ハトくらい
夏鳥として南から渡って来て日本では北海道と東北地方の一部だけで繁殖します。農耕地を主な生活の場としていて森林の中に入ることはほとんどありません。道内では見る機会は少なくありません。カラスが放棄した巣を補強して使ったり樹木や電柱・支柱などに造巣し繁殖します。札幌市内での営巣も確認されています。●西岡は採餌のためにたまに現れる程度です。

チョウゲンボウ

和 名 チョウゲンボウ
学 名 Falco tinnuculus
科 名 ハヤブサ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:1年中 ☆ 全長:30-35cm カラスより小さい
東京周辺では郊外に生息し都心にも現れるなど徐々に人間生活に適応し、今ではおなじみの鳥になってきました。北海道では冬鳥といわれていますが夏季の目撃例もあり繁殖の可能性も考えられています。●西岡では何度か記録があるだけです。


ツグミ

hachijoutsugumi

和 名 ツグミ
学 名 Turdus naumanni
科 名 ヒタキ科(←ツグミ科)
~ コ メ ン ト ~
※ 写真上=亜種ツグミ(通常見られるもの) 下=亜種ハチジョウツグミ(稀)

見られる時期10~4月 ★★★★ 全長24cm ムクドリぐらい
全身褐色で、翼のレンガ色と眉班の白が鮮やかで目立ちます。シベリア東部で繁殖し、秋に日本に来て冬を過ごす代表的な冬鳥です。厳冬期にはさらに南に多くの個体が移動し数が少なくなります。「キュリーッ」という甲高い声を出しながら直線的に飛びます。木にとまっていて飛ぶ瞬間にも声を出します。冬にはナナカマドの街路樹の実を食べによく来ます。黒い部分が灰色で白い部分が赤茶色の亜種ハチジョウツグミが稀に現れます。●西岡では冬季に全園的に見られます。

ツツドリ

和 名 ツツドリ
学 名 Cuculus saturatus
科 名 カッコウ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:5~9月 ★★★ 全長33cm ハトくらい
山林に生息するカッコウの仲間で、姿、形はカッコウそっくりです。稀に灰色の部分が赤茶色の「赤色型」が出現しますが遺伝的変異で別亜種ではありません。「ポポ・ポポ」と低い声で繰り返し鳴きます。巣は自分では作らず、卵をウグイスやセンダイムシクイなどの巣に産み育ててもらう「托卵」を行います。姿を見る機会は少ないですが、時々開けた場所で高く飛ぶ姿が見られます。秋口には林内を低く飛んで移動する姿が時々見られます。ツツドリなどカッコウ科の鳥を「杜鵑(とけん)」と呼びます。●西岡では森から声がよく聞こえてきます。

トビ

和 名 トビ
学 名 Milvus migrans
科 名 タカ科
~ コ メ ン ト ~
見られる時期:1年中 ★★ 全長59~69cm カラスより大きい
翼を広げると160cmくらいある大型の野鳥です。死んだ動物や弱った野鳥を食べる自然界の掃除屋です。尾は三角型で真中がM字型にくぼんでいるのが特徴で、他のワシタカとの識別ポイントです。天気のよい日にピーヒョロローと空に円を描いて飛びます。●西岡では時々観察され、秋には見られる機会が増えます。

トラツグミ

toratsugumi

和 名 トラツグミ
学 名 Zoothera dauma
科 名 ヒタキ科(←ツグミ科)
~ コ メ ン ト ~
見られる時期4~9月 ★★ 全長30cm ハトくらい
全身茶色と白のまだら模様の大型ツグミ類です。北海道には夏鳥として4月上~中旬に渡って来ます。木々の葉が出るまでは木の枝にとまったり地上で採餌する姿を見る機会が結構ありますが、木々の葉が出る5月以降はあまり姿が見られなくなります。「ヒィー」「ヒョー」と物悲しい声で夜中から朝方に囀りますが、曇りや雨の日は日中にも囀ることがあります。夜中に鳴くため昔は「鵺」という化け物だと言われていました。●西岡では春先に鳴き声が聞かれますがあまり多くはないようです。

 

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