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生物多様性さっぽろ応援宣言

生物多様性さっぽろ応援宣言

(公財)札幌市公園緑化協会

秋が深まる西岡公園。

水温は徐々に下がってきました。

こんな時期は、魚たちのエサにもなる水生昆虫の調査を行います。

今回は水生昆虫と言えばこの方!

酒井健司さん(株式会社野生生物総合研究所)を講師にお招きしました。

西岡さかな組では水生昆虫調査の度に助けていただいている、とっても気さくな専門家です。

 

さて、みなさんは水生昆虫と言ってどのような物を思い浮かべますか?

肉食草食いろいろといまして、みんなが知っているアメンボをはじめ、

トンボの幼虫のヤゴや、トビケラやカゲロウの幼虫、

泳ぎ方が面白いマツモムシ(背泳ぎ)やミズスマシ(旋回)などなど

結構色々な種類がいます。

 

そんな水生昆虫調査の調査地はいつもの大漁川(通称)です!

石をひっくり返してガサガサすると、網の中に藻と一緒に虫が入っていきます。

ものの30分ほどで沢山の水生昆虫が捕獲できました。

事務所に戻ってからは、ただひたすら同定の時間・・・

今回見つけた数百の虫たちを一匹一匹丁寧にピンセットでつまんで仲間ごとに分類していきます。

だんだんパズルゲームのようになってきていました。

最終的には写真のように全ての虫をバットに出して分類!

それぞれお好みの虫が見つかったようで、なぜかトビケラに人気が集まっていました。

 

分類が終わったら、それぞれに好みの水生昆虫をスケッチ!

良くみないと身体の仕組みがわからないので、いつもよりも若干難易度が高めのスケッチタイムを過ごした後は、酒井さんからの総評をいただいてこの日の活動は終了!

 

なかなか奥深い水生昆虫の世界・・・

はまった隊員もいるようで、今年のポスター制作が楽しみです。

西岡さかな組の野外調査は残すところあと1回!

そのあとはお待ちかね報告展の準備期間に入ります。

 

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・西岡さかな組では特別に許可をとって生きものの採取・観察を行っています。

・本来公園内での動植物の採取・捕獲、園路から外れる行為は禁止となっております。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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