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生物多様性さっぽろ応援宣言

生物多様性さっぽろ応援宣言

(公財)札幌市公園緑化協会

西岡ヤンマ団

標本を順番に並べます

11月12日、今日のヤンマ団は「標本箱の整理&ポスターづくり」です。
元気な団員達の中には「ついにこの時期が来たか・・・・」とガックリしてしまう子も多いですが、トンボもいなくなる11月以降は、
室内で報告展に向けた準備が続けられます。
元気に網を振ってがんばった分、この時期のまとめの作業もとても大事!と思ってほしいですが、やっぱりトンボを追いかけるのが一番楽しいこともよく分かります。
ヤンマ団1!の虫はかせ

今日のメインは、今年の調査で採集したトンボを、標本箱に納める作業です。
足や頭が取れた標本も、ボンドで1つ1つ修復しながら、種名や採集日などのラベルをつけて標本箱に納めていきました。
乾燥した標本に虫ピンを刺す作業は、大人でも神経をすり減らします。
でも団員達は、自分が採集して大事に標本にしたトンボを、かっこよく箱に収めたいという一心で、
本当に良くがんばっていましたよ。

中学生・院生スタッフも活躍!

この日は大変な作業をやるぞと、身にしみている中学生スタッフや院生スタッフも手伝いに来てくれました。
同定のポイントを教えてくれたり、標本箱に上手く納めるコツを伝授してくれたり、本当に頼もしかったですね。

ポスターの下書き

最後は、報告展のポスターの下書き作業に入りました。
今年1年、ヤンマ団ではそれぞれにテーマを決めて調査研究を続けてきました。
その成果をA2サイズのポスター1枚にまとめて、報告展で発表します。
今年のテーマも個性派ぞろいで、どんなポスターが完成するのか、今からとっても楽しみです。
ず~っと室内で作業を続けてクタクタになりましたね。本当にお疲れ様でした。

次回のヤンマ団は12月17日「標本発表会とポスターづくり」を行います。

次回も、がんばりましょう!

30日の水源池

今日の西岡公園は、小雪が舞う寒い一日でした。
木々の葉もだいぶ落ちて、今年の紅葉の見頃も終わろうとしています。
今はザクザクの落ち葉を踏みながら歩くのが、楽しいですね。

さて、この時期の西岡公園(特にヤンマ団の子ども達)の話題に上るのが、
「今年のトンボはいつまで見られるか?」です。
1湖沼におけるトンボの種類が一番多い西岡公園では、5月から11月まで多様なトンボを見ることができます。
こんなに寒くなっても、生き残っているトンボがいるんです!

北海道で晩秋まで見られるトンボは、「アキアカネ」と「キトンボ」です。
アキアカネはよく見るアカトンボなので、皆さんご存知だと思います。
キトンボ
写真:平塚和弘
そしてキトンボは、このようにオレンジのハネがとても美しいトンボです。
寒さが厳しい時期は、晴れた日に木道の上や木柵の上で、このようにハネを広げて、体中で日を浴びている姿をときどき見かけます。

北海道トンボ研究会の会報によると、道内の終見日は、
アキアカネ・・・・11月24日
キトンボ・・・・11月14日
です。
これより後に見つけたら、道内の終見記録の更新!になります。
11月は、トンボの姿を探しながら森を歩いてみませんか?
そして、もし終見日の後にトンボを見つけたら、ぜひ管理事務所に教えてくださいね。

ちなみに、アキアカネは個体数が多いから晩秋まで残る個体がいるようで、キトンボは寒さに強い種だから晩秋まで見られるそうです。
キトンボは、雪の上に止まっている写真もあるそうですよ。

 

西岡公園/にしおかピクニック

今秋最後かもしれない暖かい陽気につつまれたなか

西岡公園では「にしおかピクニック」が開催されました!

 

まずは西岡公園で活動する西岡ヤンマ団や西岡さかな組の子どもたちが用意したブース

西岡公園/にしおかピクニック

「魚+カエル+ヤゴの水そう展示&解説」

イベント前日に冷たい川の中で見つけてきた多種多様な生きものたちを自ら解説!

西岡公園/にしおかピクニック

「釣りぼり式の西岡公園クイズ」

手作りのミニチュア西岡水源池を舞台にした釣り堀クイズ。

クイズに参加すると隊員特製の景品がゲットできました!

西岡公園/にしおかピクニック

「トンボ観察会」

西岡ヤンマ団が園内のトンボ観察スポットや、今見ることが出来るトンボを実際に採集して解説!

当日参加の方も含めて満員となり大盛況でした~

 

ほかにも西岡公園に関わってくれている様々な団体との連携によりたくさんのブースが出店♪

西岡公園/にしおかピクニック

手作り雑貨&焼き菓子の販売

西岡公園/にしおかピクニック

子どもたちを対象にした木工クラフト教室

西岡公園/にしおかピクニック

いつもとは場所を移してのプレーパークや園内縦走(!?)のオリエンテーリング

にしおかピクニック

紅葉の園内を一周!西岡公園ガイドウォーク

西岡公園/にしおかピクニック

西岡南小学校おやじの会による白熱の生きもの探しゲーム

西岡公園/にしおかピクニック

西岡公園/にしおかピクニック

西岡水源池の造成に大きく関わる札幌軟石を使用したクラフト&紙芝居

西岡公園/にしおかピクニック

西岡公園/にしおかピクニック

道産小麦の美味しいパンや、不思議な七色を作り出すくるくるレインボー

 

西岡公園/にしおかピクニック

美味しい移動販売車も駆けつけてくれて大盛況の中で

にしおかピクニックは幕を閉じました。

 

来場していただいた皆さま

開催にあたりご協力いただいた皆さま

本当にありがとうございました!

 

ちなみに、西岡公園の紅葉ピークはこれからです!

来た事がある方は何度でも、初めての方も是非一度、

西岡公園の紅葉をご覧になってみてください。

お待ちしております。

 

 

トンボ調査の様子

10月15日は、秋のおまつり「にしおかピクニック」を開催します。
その中の企画の1つとして、おススメしたいのが、
西岡ヤンマ団の団員が案内する「トンボ観察会」です。

西岡ヤンマ団は、道内有数のトンボ生息地である西岡公園でトンボの調査を続けて、
今年で10年!!
これまでの調査で蓄積したデータをもとに、西岡公園をめぐりながら多様なトンボを紹介します。
今の時期ならではの、↓こんなきれいなアカトンボも観察できるかもしれません。
オレンジ色の翅が美しい、ヤンマ団員あこがれのキトンボです。

絶対見たいのはこのトンボ!

寒さが厳しくなる10月は、見られるトンボの種類がすくなくなりますが、実際に団員が採集したトンボを観察するほか、
年間をとおして見られるトンボを、団員が手づくりのパネルで説明してくれます。
来年の春から、トンボを観察するのが楽しみになるような、楽しい観察会です。

申込み優先の観察会なので、参加ご希望の方は、ぜひお申込みください。
皆さまのご参加をお待ちしています!

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「トンボ観察会」(にしおかピクニック内の企画です)
とき:10月15日(土)13時~15時
集合場所:西岡公園管理事務所
参加費:100円
定員:20名
※参加者には、ヤンマ団オリジナルの資料などのプレゼントがあります。
※申込み優先。空きがあれば当日の申込みも可能です。
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調査開始

10月8日,野外調査は今日が最後です。ここ西岡公園の木々,草花はすっかり秋のたたずまい。ヤンマ団の団員は,公園内のトンボの種類を通しても季節の移り変わりを感じ取ることができますね。木の実降る道を駆け抜ける団員たち,頼もしいです。こんな貴重な体験ができる場をいつまでも大事にしたいです。

採卵

今日の活動では,平塚さん指導のもと,採卵にチャレンジしました。採取したアキアカネのメスの尾部を水入りの採卵ケースに浸けると,きれいな卵が一粒ずつ産み落とされます。採卵作業を初めて体験した団員にとって貴重な機会だったのではないでしょうか。トンボの産卵にもいろいろな方法があるようです。年少団員のみんなは,先輩団員に聞いてみましょう。

カレー

午後の活動の前に,とっても楽しみなイベントが待っていました。お弁当の時間はいつも楽しみですが,今日は特別に「みんなでお昼を食べよう計画」実施の日です。ヤンマ団のお母さんに,特製のとってもおいしいカレーを振る舞っていただきました。お手伝いしていただいた団員のお母さん,ありがとうございました。子どもたちの食欲の秋,圧倒されます…
標本づくり
午後は3班に分かれて活動しました。第1班は,午前中にトンボを採集した団員の班で,標本づくりです。横山さん指導のもと,展翅標本にチャレンジした子もいました。標本作製チームは少人数だったこともあり,とってもきれいな標本ができたようです。年度末の活動報告展が楽しみですね。第2班は来週開催される「にしおかピクニック」で使う景品作りです。今年は折り紙でトンボをつくりました。低学年団員は高学年のお姉さん団員に教えてもらいながら,みんなで心のこもった景品を作っていました。

ピクニックの準備

第3班も「にしおかピクニック」の準備でしたが,こちらはクイズ作成チーム。山口さん指導のもと,たくさんの意見を出し合いながら,易しい問題から,ヤンマ団以外では答えられないような難問まで,楽しそうに作っていました。ということで,10月15日は「にしおかピクニック」が開催されます。準備にご協力していただいたお母さん,お父さん,スタッフの皆さん,ありがとうございます。西岡公園の魅力を地域の皆さんと共有して,豊かな自然公園を守り,育てていきましょう。

にしおかピクニック

10月15日に、西岡公園と地域の方々がいっしょにイベントを開催します!

紅葉がピークになる時期に、木々の色合いや、昆虫シーズンの静まりを彩るトンボたちをはじめ、

木工クラフト教室や西岡公園の色々なところで目に付く札幌軟石を使ってのクラフト、

さらには西岡公園のイベントでおなじみの美味しい食べもの屋さんもやってきますよ!

西岡公園の面白いところをギュッと詰め込んだ【にしおかピクニック】へどうぞお越しください♪

※駐車可能台数に限りがあります。出来るだけ公共の交通機関でお越しください。

※荒天中止の場合には、10月15日午前8:00までにホームページ上に掲載します。

 

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イベント名 : にしおかピクニック

日時 : 2016年10月15日 10:00~15:00

開催場所 : 西岡公園管理事務所~駐車場にかけて

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↓ ↓ ↓ 事前申し込みイベント ↓ ↓ ↓

 

■■■ガイドウォーク■■■

西岡公園のガイドボランティアによる、紅葉ガイドウォーク。

黄葉と紅葉のグラデーションを楽しみましょう♪

来春への準備に入っている植物にも出会えるかも。。。

時間 : 10:00~12:00

料金 : 100円(保険込)

定員 : 20名(事前申込者優先)

集合場所 : 西岡公園管理事務所 (イベント開始10分前にお集まりください)

 

■■■トンボ観察会■■■

西岡公園の調査隊「西岡ヤンマ団」による園内のトンボ観察ポイント案内ツアー♪

子どもたち自作のトンボ紹介プラカードを元に、道内での一湖沼最多の

トンボ発見数を誇る西岡公園をご紹介します。

時間 : 13:00~15:00

料金 : 100円(保険込)

定員 : 20名(事前申込者優先)

集合場所 : 西岡公園管理事務所 (イベント開始10分前にお集まりください)

 

□□□申し込み方法□□□

西岡公園管理事務所(011-582-0050)までお電話いただくか、

受付窓口までお越しください。

9月なのに夏日が続く中で迎えた17日。
この日は早朝に雨がさっと降り、活動スタートの午前9時半はちょっぴり涼しく、秋晴れが広がりました。

公園外

団員はいつもの21人が参加。赤とんぼ(アカネ属)を狙いましたが、濃い緑色が美しいオオアオイトトンボが主役を奪いました!
最近はあまり見られなくなっているようですが、何と9頭もゲット。
次々と歓声が響きました。
オオアオイトトンボ
(写真提供:平塚和弘氏)
オオアオイトトンボは、かつて湿原にあった沼が生息地でしたが、2004年の大型台風で周囲の木が倒れたことで沼の環境が変わり、
激減しました。
ヤンマ団の調査では、2013年より少しずつ個体数が回復してきていることが分かっていましたが、今回の調査は、これまでにない収穫でした。

平塚さん(トンボのおじさん)は「1日で捕れた頭数としては過去最高」と解説してくれました。
今夏は雨がよく降ったせいか、生息しやすい水場が広がったことなどが影響したようです。

初見となったキトンボ

メーンターゲットの赤とんぼもトンボ広場などで気持ちよさそうに舞ってしまいた。

団員たちはヒメリスアカネ、ナツアカネ、マユタテアカネなどを次々と網の中におさめました。

赤とんぼなのに、オレンジ色を帯びたキトンボが人気者に。

今シーズン、公園内ではまだ見つかっておらず、団員も「キトンボいないかな~」「キトンボとりたい~」と言いながら探し回り、数人が見事にゲット。おめでとう!

標本作り

この日は、大きなオニヤンマを含めて計10種類が捕れました。
午後からは標本づくりに入り、トンボの体内に軸を通す作業に取り組みました。
ベテランの高学年は談笑しながら手際よく進めますが、慣れぬ低学年はせっかく捕れたトンボが台無しにならないよう、緊張感がみなぎっていました。

次回は10月8日、ついに今年度最後の調査です。
くいが残らないように、がんばりましょう♪

 

ショウジョウトンボ

 

西岡公園は1湖沼におけるトンボの種類が北海道で一番多く、
50種類が記録されています。
西岡公園でトンボの調査を続ける「西岡ヤンマ団」の団員達は、日々切磋琢磨しながら
今年も51種目の発見を待ち望んでいました。

そしてついに51種目のトンボを、ヤンマ団の団員である颯大くんが発見しました!
51種目のトンボは、「ショウジョウトンボ」でした。
ショウジョウトンボは、北海道トンボ図鑑では偶産種として書かれていますが、
近年道内での分布の広がりが顕著となっています。
昨年は、札幌市内でも東区や北区、厚別区で発見され、「そろそろ西岡公園でも発見されるのでは・・・・」と話題になっていた種でした。
ヤンマ団のみんなも、「やっぱりショウジョウトンボだったか・・・」と思った子は多いのではないでしょうか。

西岡ヤンマ団では、日々小学生の団員達が、西岡公園のトンボ相を解明すべく調査に励んでいます。
記録の更新が続くのも、そんな子ども達や指導者の努力や知識があってこそのことだと思います。
52種目は、どんなトンボが発見されるのでしょうか?楽しみですね♪

写真提供:平塚和弘氏(北海道トンボ研究会事務局長)

晴天に恵まれた!

8月7日。
8月のヤンマ団は晴天に恵まれすぎて、ジリジリとした熱い日差しを浴びながらの活動となりました。
8月は最も多くのトンボに出会える季節です。
今日はどんなトンボに出会えるのでしょうか?
夏休み中の元気な団員たちと調査に出発です!
トンボのさんぽ道(八つ橋)とトンボ広場(パーゴラ広場)では、アキアカネやノシメトンボなどアカトンボの仲間がだいぶ見られるようになりました。
数年前までほとんどみられなかったエゾアオイトトンボは、ずいぶん定着したようで、今回の調査でも確認できました。

ヨッシーの湿地

ヨッシーの湿地から公園外では、イトトンボ科からヤンマ科まで多様なトンボが見られます。
春を代表するコサナエやニホンカワトンボがまだ見られたり、これから最盛期を迎えるルリボシヤンマやオオルリボシヤンマが見られたりと、予想通りの収穫でした。

広場でお昼ご飯

調査の合間に広場でお昼ご飯。
とっても暑いので、水分や塩分も補給しながらのんびり過ごしました。

午後の調査

午後も引き続き、トンボのさんぽ道とヤマトンボ池(水源池)に分かれて調査しました。
ヤマトンボ池では、今年初のセスジイトトンボに出会いました。
個体数が少ない種に出会えるのは、うれしいものです。

標本作り

続いては標本づくり。
新入団員は、まだ2回目の標本作りで四苦八苦しましたが、
中学生スタッフが丁寧に教えてくれました。
記録を残すためにも、標本作りはとても大切な作業です。
暑さや疲れにも負けず、みんな本当にがんばりました!

コシボソヤンマ観察会

8月の活動は、夕方18時まで調査する、年に1回の特別な日。
16時からは、トンボのさんぽ道でコシボソヤンマを狙います。
コシボソヤンマは、夕暮れに飛ぶ団員憧れのトンボです。
先輩団員

「ココで狙うぞ」という自分だけのポイントを持っている子も多く、
思い思いの場所に立ち、コシボソヤンマを狙いますが、夕暮れの中、ものすごいスピードで飛ぶコシボソヤンマは、なかなかの強敵です。
2時間粘って見事ゲットした団員は、さすがでしたね。

今回の調査は、晴天にも恵まれたことで23種のトンボを確認することができました。
次回は9月!アカトンボの季節になりますね。
トンボシーズンもあっという間に後半戦ですが、引き続きがんばりましょう!

 

 

刀禰さんのお話

7月17日、「日本全国津々浦々のトンボ談義」と題して、ヤンマ団10周年記念講演会を開催しました。
1人目のゲストスピーカーは沖縄市郷土史博物館の刀禰浩一さん。
刀禰さんはヤンマ団の創成期を支えたスタッフの1人です。
今回は、「西岡公園のトンボと沖縄のトンボ」についてお話してくれました。
北海道は湿原の環境が豊かで多様なトンボが生息していること、一方沖縄は湿原や川が消失し、トンボが生息できる
環境が少ないとお話してくれました。
札幌は特に自然環境への市民の関心も高く、シチズンサイエンス(一般市民が参加する科学活動のこと)が大切だそうです。
特に西岡公園は、「調査→保全→モニタリング→市民への還元」というサイクルができていて、
「西岡の活動はもはや最終形?!」とまでおっしゃっていました。
我々西岡公園で活動するものにとっては、なんだかとってもうれしいお話でした。

松木さんのお話

続いて日本トンボ学会前会長の松木和雄さんに「ベッコウトンボの保全活動」についてお話してもらいました。
ベッコウトンボは、トキと同じように絶滅の危機にさらされているトンボです。
松木さんは、全国の市民団体と連携してベッコウトンボの保全活動に尽力されてきました。
保全活動は試行錯誤の連続で、続けていくのはとても大変なことですが、成功の秘訣は、「チームになっていること」と「次のランナーを作れること」
だそうです。仲間がいないと出来ない活動であり、後継者がいないと活動も途絶えてしまいます。
長く市民活動に携わってきた松木さんの言葉には、とても重みがありました。

トークセッション

最後は30年以上西岡公園のトンボを調査している平塚和弘さんを交えてのトークセッションです。
進行は、ヤンマ団団員の保護者である高瀬克範が務めます。
西岡公園を長年見てきた刀禰さんや平塚さんからは、オオアオイトトンボが生息していた池が
縮小していることや、池のカモが減ったことでオオヤマトンボの数が回復した話があり、
今後西岡公園でもトンボの生息環境を保全する活動を考えていることなどが話題に上がりました。
松木さんからは、湿地の保全活動の成功例はほとんど無く、試行錯誤で続けていくしかないとお話がありました。

また「10年後西岡公園がどうなっていてほしいか」という質問には、
3人ともに「保全に向けて動いていてほしい。湿地を残す活動を一緒に続ける仲間がいてほしい」とおっしゃっていました。
また松木さんからは「西岡公園の活動をぜひたくさんの人に発信してほしい」というお話もありました。

シンケンに聞く団員

西岡公園で活動する私達にとって、刀禰さんや松木さんのお話はとても新鮮であり、
ヤンマ団という仲間がいること、団体を越えて西岡公園の自然を大切に考え行動する人の
がいることは、とても幸せなことなのだと改めて感じました。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!