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生物多様性さっぽろ応援宣言

生物多様性さっぽろ応援宣言

(公財)札幌市公園緑化協会

西岡さかな組

(エゾアカガエルっぽい顔つきになってきました!)

 

春に事務所にやってきて以来すくすく成長してきたオタマジャクシですが

ようやく尾が無くなる個体も出てきました。

今週末を最後にいるべき場所へと順次帰ってもらいます。

カエルの変態が楽しめるのは今だけ!

西岡公園にお立ち寄りの際には是非管理事務所へお越しください。

 

先日の西岡さかな組活動日

雨が降りそうな雲行きの中、さかなの調査に出かけました。

今回は通称「イバラの滝」で特定の魚種を見つけられたら・・・という調査です。

 

今回は公園内奥地へと歩を進めたちょっと冒険感のある調査となりました。

気温が低いものの蚊とマダニの心配があることから、モスキートネットを被って完全防備で向かった先で、先輩たちがリードして順調に調査を進めます。

 

 

狭い・細い・流れが緩いという条件の中で取れる魚とは・・・

 

活動中、中学生スタッフはカメラ片手に記録係と安全見守り係を勤めます。

 

みんなで何が捕れたのかドキドキの同定タイムです。

(同定とは・・・生きものの名前や分類を調べる作業)

 

 

結果、今回の目標にしていた生きものは・・・

 

 

 

捕れました!!

イバラトミヨです。

ここ数年はトミヨ属淡水型と呼ばれるようになったのですが、西岡さかな組では親しみをこめて今でも両方の名前で呼ばれています。

調査地である「イバラの滝」はトミヨの名前から命名されました。

繁殖期のオスが営巣する珍しい生態の魚です。

 

この日は他にフクドジョウにスナヤツメ、ツチガエル

ニホンカワトンボやホンサナエのヤゴを発見しました。

 

恒例のスケッチを行ったあとはスタッフからの生きもの解説タイムです。

昨年度イバラトミヨ(トミヨ属淡水型)についてまとめて発表した中学生スタッフから

さかな組のみんなにこの魚についてのお話をしてもらいました。

 

このような感じでこの日の活動は終了。

魚たちにはすぐ川に帰ってもらったのですが、イバラトミヨ(トミヨ属淡水型)のオスには少し管理事務所に残ってもらい展示しています。

興味のある方は是非西岡管理事務所までお越しください!

 

その他、4月の調査で残ってもらっていたオタマジャクシはエゾアカガエルの姿に変態してきました。

そろそろ巣立ちのときです。

 

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

・西岡さかな組では特別に許可をとって生きものの採取・観察を行っています。

・本来公園内での動植物の採取・捕獲、園路から外れる行為は禁止となっております。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

今回の西岡さかな組は、管理事務所から近い通称「大漁川」で調査をしました!

 

今回は、北海道大学環境科学院から、魚が大好きな福井さんと中村さんを講師にお迎えしての調査です。まずは調査内容を確認して、今日の目的地「大漁川」へ出発!

 

調査地では、スタッフと6年生が協力して新隊員に環境調査のやり方を教えます。

その後、新隊員にタモ網を使った魚の捕り方をレクチャー

準備が出来たら早速上流班と下流班に分かれて調査開始です!

 

初めての魚捕りにも関わらずガンガン網を振るう隊員や、

魚以外の生きものに興味津々な隊員、そして川へ入ることがちょっと怖い隊員、

みんなで協力し合って調査を進めました。

 

魚を捕るだけが調査ではありません!

みんなで捕れた魚の種類と大きさを記録していきます。

この情報を残していくことが西岡さかな組の目標の一つでもあります。

 

その後、お昼休みをはさんで・・・

 

さかな組の活動ではお馴染みのスケッチの時間です。

自ら捕まえた生きものをスケッチに残す事は記録としても大事ですが、

何より自分自身がその生きものがどんな特徴を持った生きものなのかを知ることにとても役に立ちます。真剣な眼差しでスケッチすること1時間・・・

 

見事に特徴を捉えたスケッチが出来上がりました!

このイラストをもとに、講師の中村さんから考察をしていただき、

さらに福井さんから「大漁川」と「整備された真っ直ぐな川」の違いを教えてもらって、真っ直ぐな川に今日捕れた魚がいたらどうなってしまうのかを、水流を作り出す装置を使って見せてくれました。

真っ直ぐな川の速い流れでは、ウグイなどの魚でないと流されてしまう姿をまじまじと眺める隊員たち。

色々な環境に富んだ大漁川だからこそ、たくさんの種類の魚に出会えることを学んでくれたようでした。

そして、西岡さかな組の活動のあと、魚たちは元いた川へと帰っていきました。。。

 

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

・西岡さかな組では特別に許可をとって生きものの採取・観察を行っています。

・本来公園内での動植物の採取・捕獲は禁止となっております。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 

西岡さかな組の活動で採集したカエルの卵塊を一部展示していたのですが、

無事に孵化したオタマジャクシを展示室で展示しています。

その親にあたるエゾアカガエルと、さらにツチガエルを迎えて、

「西岡公園で見つけやすい2大カエル」を展示中です♪

(カエルはGW後に棲んでいたところに帰ってもらいます)

 

さらに、西岡公園の園路を悠然と散歩していたというクサガメ。

来園された方が連れてきてくれました・・・

本来、北海道にはいないはずのカメですが、家で飼えなくなった子たちが放されるケースがあるようで、西岡公園でも稀に捕獲されます。

せっかくなので、飼い主に最後まで面倒をみていただきたい意図を踏まえて展示させていただいています。

たまに日光浴する様を見ることが出来るかも。

 

ゴールデンウィークの西岡公園は生き物好きのお子さんや野鳥好きの大人の方などでにぎわっています。

ご来園の際には是非管理事務所へお立ち寄りになって、彼らに会ってみてください!

公園内での動植物の採取は禁止されているのですが、管理事務所ではじっくりと間近で観察することができますよ♪

 

 

西岡さかな組は、水環境の豊かな西岡公園で、
水辺の生きものを調査する子どもたちの活動です。
毎月1回程度園内での生きもの調査に加え、冬期間は西岡公園自然調査報告展の開催など
西岡公園の自然の魅力をPRする活動も行っています。
今年度も、魚や両生類、湿生植物など様々な生きものの調査を予定しています。

西岡さかな組では、今年度の新隊員(対象:小学3年~6年)を募集します。
参加ご希望の方は、チラシをお読みの上、西岡公園管理事務所に
電話でお申込みください。
生きもの好きなみんな!ご応募をお待ちしています♪

西岡公園での自然調査活動を続ける西岡ヤンマ団と西岡さかな組。

円山動物園での展示を終えた、子どもたちの調査ポスターは次なる発表の場

「札幌市博物館活動センター」へと移動しました。

札幌市博物館活動センターでは、近隣の平岸高台小学校の子ども達による「博物館クラブ」をはじめ、たくさんの子ども達の調査・体験活動が行われています。

そこで!今回はそんな未来の研究者のたまごと言える子ども達による展示

「はくぶつかんのたまご展」と「西岡公園自然調査報告展」の同時開催が企画されました!

クイズラリーに沿って博物館ならではの展示内容を楽しんで、追っていくと・・・

 

西岡公園のブースに到着します!

開催期間は今週土曜日まで!

残り時間は少ないのですが、近隣の方もそうでない方も是非お越しください!

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  • 期間 平成29年3月11日(土曜日)~3月25月(土曜日)※日・月・祝は休館

  いずれも10時00分~17時00分 ※ミニワークショップは16時30分まで

  • 場所 札幌市博物館活動センター(豊平区平岸5条15丁目1-6)

  • 料金 無料

 

西岡公園

今年も報告展の季節がやってきました!!

ヤンマ団とさかな組は西岡公園をフィールドに、

ヤンマ団はトンボを、さかな組は水辺の生き物を調査する子どもたちの活動です。

調査員である子どもたちは、それぞれにテーマを決めて、1年間調査研究を続けてきました。

今回の報告展では、子どもたちが調査の成果を1枚のポスターにまとめて発表します。

今年は昨年にも増してボリュームアップして開催します!

はたして今年のオブジェ展示はどうなるのか!?

子どもたちの思いが詰まった手づくりの展示をぜひ見に来てください。

皆さまのお越しを、心よりお待ちしています。

 

 

◆◇◆西岡公園自然調査報告展in円山動物園◆◇◆

期間 2月19日(日)~3月5日(日)

時間 9:30~16:00 (~2月)

9:30~16:30 (3月~)

場所 札幌市円山動物園 動物科学館(札幌市中央区宮ヶ丘3-1)

※2月26日(日)は子ども達が調査の成果を発表する「活動報告会」を行います。

※開催期間中の2月19日、25日、3月4日、5日は、子どもたちが展示解説を行います。お楽しみに♪

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

また、円山動物園開催終了後は場所を

「札幌市博物館活動センター」と「豊平川さけ科学館」に移して開催します。

今年初開催の博物館活動センターではどのような展示内容になるのか乞うご期待です!

 

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西岡公園自然調査報告展 in 博物館活動センター

期間 3月11日(土)~3月25日(土)

時間 10:00~17:00

場所 札幌市博物館活動センター(札幌市豊平区平岸5条15丁目1-6)

休館日 日曜日・月曜日・祝日

同時開催 : 博物館活動センター主催「はくぶつかんのたまご展」

→→→活動センターの子ども活動の展示とワークショップ

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西岡公園自然調査報告展 in 豊平川さけ科学館

期間 3月29日(水)~4月9日(日)

時間 9:15~16:45

場所 豊平川さけ科学館(札幌市南区真駒内公園2-1)

休館日 月曜日(祝日の場合は次の平日)

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西岡さかな組では昨年から湿生植物調査をはじめました。

この活動は、西岡公園のボランティア「植物の会」の皆さんと

札幌市博物館活動センターの皆さんからたくさんのご助力を得て出来ているのですが、

今回は、秋に隊員自らが採取した植物を標本にして収蔵できるようにする作業のため、

今春平岸へ移転した札幌市博物館活動センターへ!!

※許可無く公園内で植物を採集することは禁止されています。この活動で採取した植物は、標本として札幌市博物館活動センターへ収蔵されることになっています。

 

しかし、それだけではない!

移転した札幌市博物館活動センターのとなりには平岸高台小学校があり、今年から小学校のメンバーで構成する「博物館クラブ」が発足しました。

今回は、札幌市博物館活動センター&平岸高台小学校&西岡公園の連携により

そんな博物館クラブのみんなとの交流会を催すことができました♪

西岡公園

西岡公園

西岡公園

西岡公園

お互いに自己紹介をして、それぞれの活動をプレゼンテーション、

そのあとは博物館の展示室や収蔵庫をみんなで見学ツアー・・・

異業種(?)コミュニケーションとなってお互いにいろいろと刺激を受けることが出来たはずです。

すでにおなかいっぱいの内容でしたが、このあとは冬の報告展に向けての準備タイム!

 

西岡公園

西岡公園

西岡公園

まずは冒頭で紹介した植物標本を作成する作業です。

学芸員の山崎さんに作成方法を教わってから自分の担当する植物に取り掛かります。

みんな自分で採取→同定(種を特定すること)→押し葉と、時間をかけてきた植物だけに真剣そのもの。

大人でもかなり緊張する作業なのですが・・・

西岡公園

見事にやり遂げました。

隊員たちが仕上げた標本は冬の報告展で展示予定です。

 

さらにこの日は、先月から始まった自ら決めた調査テーマをポスターにする作業を続行です。

西岡公園

西岡公園

なんとか集中力を保ちつつ・・・この日の活動は終了。

みんな良く頑張っていました。

2月には1年間頑張ってきた成果を発表します。

 

 

~おまけ~

 

先日、ドジョウとドブガイの寝床が寂しくなっているお話をしましたが、

本日、砂、石、笹の根を追加しました。

明日には舞っている砂も落ち着くはずです。

西岡公園

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

12月5日 追記

 

魚たちは根の付着物を食べたり、石の影に隠れる様になりました。

たまにドジョウが砂ごと餌を取り込んで、エラから砂だけを出す様子が見れますよ。

西岡公園

西岡公園

西岡公園

さて、この二つの水槽には何匹の魚類・貝類がいるでしょうか?

西岡公園の周辺には、魚類・貝類あわせて20種あまりの水辺の生きものがいて、

その中から少しだけ、管理事務所でもお見せ出来るように水槽展示をしています。

(※公園での鳥獣魚類・植物の無許可での採取は禁止されています)

今日は掃除と位置替えを行ったので、彼らのことも紹介してみようと思います。

 

西岡公園

【ヌマチチブ】

西岡公園で展示しているものは8cm程度ですが、大きいもので13~14cmの個体を見かけます。

気性が荒く、縄張り意識が強いようです。

西岡公園では数年前から見られるようになりました。

流入理由が思い浮かばないので、ただ個体数が増えてきただけかもしれません。

 

西岡公園

【クロダハゼ類(トウヨシノボリ)】

3~4年ほど前までトウヨシノボリと呼ばれていた魚です。

2013年の「日本産魚類検索 全種の同定 第三版」で、北海道などに棲んでいるものは固有の名前が無いような状態となり、「クロダハゼ類」という大きいまとめ方で呼ばれることが多いです。

とぼけた顔をしていてかわいいです。

前述のヌマチチブにちょっかいを出し、怒られ、全力で逃げる様を見かけます。

どちらもハゼの仲間で、吸盤状の腹ビレでガラスにくっつきます。

 

西岡公園

【ドジョウ】

西岡公園にはドジョウ、フクドジョウ、エゾホトケドジョウがいます。

3種ともヒゲの本数が違うので、迷ったときにはヒゲを見てみましょう。

ちなみにドジョウは5対で10本のヒゲです。

非常に温和です。

 

 

西岡公園

【ドブガイ】

多少の環境の変化ではビクともしない(様に見える)

よくクロダハゼ類やヌマチチブが上に乗っています。

時折、吸水口を開けているところを観察できます。

潜りたがっているので、ドジョウのことも考えて砂を増やそうかと思案中です。

 

西岡公園

【エゾウグイ】

オスは鼻先が尖っているので分かりやすいです。

水源池まわりの川では時折20cmほどの個体を目にします。

サイズと遊泳力的になかなか他の魚との混泳が難しいところです。。

 

これらは、西岡公園で調査活動をしている西岡さかな組の隊員たちが見つけてくれた魚たちです。

8年間の活動で多くの種を見つけてきましたが、そんな隊員たちは現在、

自分たちの活動をまとめて発表する為の準備に取り掛かっています。

西岡公園

発表は2017年2月!再度告知しますので是非ご覧になってみてください。

西岡公園/にしおかピクニック

今秋最後かもしれない暖かい陽気につつまれたなか

西岡公園では「にしおかピクニック」が開催されました!

 

まずは西岡公園で活動する西岡ヤンマ団や西岡さかな組の子どもたちが用意したブース

西岡公園/にしおかピクニック

「魚+カエル+ヤゴの水そう展示&解説」

イベント前日に冷たい川の中で見つけてきた多種多様な生きものたちを自ら解説!

西岡公園/にしおかピクニック

「釣りぼり式の西岡公園クイズ」

手作りのミニチュア西岡水源池を舞台にした釣り堀クイズ。

クイズに参加すると隊員特製の景品がゲットできました!

西岡公園/にしおかピクニック

「トンボ観察会」

西岡ヤンマ団が園内のトンボ観察スポットや、今見ることが出来るトンボを実際に採集して解説!

当日参加の方も含めて満員となり大盛況でした~

 

ほかにも西岡公園に関わってくれている様々な団体との連携によりたくさんのブースが出店♪

西岡公園/にしおかピクニック

手作り雑貨&焼き菓子の販売

西岡公園/にしおかピクニック

子どもたちを対象にした木工クラフト教室

西岡公園/にしおかピクニック

いつもとは場所を移してのプレーパークや園内縦走(!?)のオリエンテーリング

にしおかピクニック

紅葉の園内を一周!西岡公園ガイドウォーク

西岡公園/にしおかピクニック

西岡南小学校おやじの会による白熱の生きもの探しゲーム

西岡公園/にしおかピクニック

西岡公園/にしおかピクニック

西岡水源池の造成に大きく関わる札幌軟石を使用したクラフト&紙芝居

西岡公園/にしおかピクニック

西岡公園/にしおかピクニック

道産小麦の美味しいパンや、不思議な七色を作り出すくるくるレインボー

 

西岡公園/にしおかピクニック

美味しい移動販売車も駆けつけてくれて大盛況の中で

にしおかピクニックは幕を閉じました。

 

来場していただいた皆さま

開催にあたりご協力いただいた皆さま

本当にありがとうございました!

 

ちなみに、西岡公園の紅葉ピークはこれからです!

来た事がある方は何度でも、初めての方も是非一度、

西岡公園の紅葉をご覧になってみてください。

お待ちしております。

 

 

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