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生物多様性さっぽろ応援宣言

生物多様性さっぽろ応援宣言

(公財)札幌市公園緑化協会

展示室からのお知らせ

双眼鏡

ふいに野鳥を観察してみたくなった方や、遠くを見てみたくなった方々に

レンタルでお出ししていた西岡公園の双眼鏡がリニューアルしました!

倍率は変わらないのですが、ちょっと明るいレンズになって見やすさ向上です!

はじめての方にはスタッフが双眼鏡の使い方をお教えしますよ♪

是非ご利用ください。

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レンタル料:200円

使用範囲:西岡公園園内

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西岡さかな組では昨年から湿生植物調査をはじめました。

この活動は、西岡公園のボランティア「植物の会」の皆さんと

札幌市博物館活動センターの皆さんからたくさんのご助力を得て出来ているのですが、

今回は、秋に隊員自らが採取した植物を標本にして収蔵できるようにする作業のため、

今春平岸へ移転した札幌市博物館活動センターへ!!

※許可無く公園内で植物を採集することは禁止されています。この活動で採取した植物は、標本として札幌市博物館活動センターへ収蔵されることになっています。

 

しかし、それだけではない!

移転した札幌市博物館活動センターのとなりには平岸高台小学校があり、今年から小学校のメンバーで構成する「博物館クラブ」が発足しました。

今回は、札幌市博物館活動センター&平岸高台小学校&西岡公園の連携により

そんな博物館クラブのみんなとの交流会を催すことができました♪

西岡公園

西岡公園

西岡公園

西岡公園

お互いに自己紹介をして、それぞれの活動をプレゼンテーション、

そのあとは博物館の展示室や収蔵庫をみんなで見学ツアー・・・

異業種(?)コミュニケーションとなってお互いにいろいろと刺激を受けることが出来たはずです。

すでにおなかいっぱいの内容でしたが、このあとは冬の報告展に向けての準備タイム!

 

西岡公園

西岡公園

西岡公園

まずは冒頭で紹介した植物標本を作成する作業です。

学芸員の山崎さんに作成方法を教わってから自分の担当する植物に取り掛かります。

みんな自分で採取→同定(種を特定すること)→押し葉と、時間をかけてきた植物だけに真剣そのもの。

大人でもかなり緊張する作業なのですが・・・

西岡公園

見事にやり遂げました。

隊員たちが仕上げた標本は冬の報告展で展示予定です。

 

さらにこの日は、先月から始まった自ら決めた調査テーマをポスターにする作業を続行です。

西岡公園

西岡公園

なんとか集中力を保ちつつ・・・この日の活動は終了。

みんな良く頑張っていました。

2月には1年間頑張ってきた成果を発表します。

 

 

~おまけ~

 

先日、ドジョウとドブガイの寝床が寂しくなっているお話をしましたが、

本日、砂、石、笹の根を追加しました。

明日には舞っている砂も落ち着くはずです。

西岡公園

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

12月5日 追記

 

魚たちは根の付着物を食べたり、石の影に隠れる様になりました。

たまにドジョウが砂ごと餌を取り込んで、エラから砂だけを出す様子が見れますよ。

西岡公園

西岡公園

西岡公園

さて、この二つの水槽には何匹の魚類・貝類がいるでしょうか?

西岡公園の周辺には、魚類・貝類あわせて20種あまりの水辺の生きものがいて、

その中から少しだけ、管理事務所でもお見せ出来るように水槽展示をしています。

(※公園での鳥獣魚類・植物の無許可での採取は禁止されています)

今日は掃除と位置替えを行ったので、彼らのことも紹介してみようと思います。

 

西岡公園

【ヌマチチブ】

西岡公園で展示しているものは8cm程度ですが、大きいもので13~14cmの個体を見かけます。

気性が荒く、縄張り意識が強いようです。

西岡公園では数年前から見られるようになりました。

流入理由が思い浮かばないので、ただ個体数が増えてきただけかもしれません。

 

西岡公園

【クロダハゼ類(トウヨシノボリ)】

3~4年ほど前までトウヨシノボリと呼ばれていた魚です。

2013年の「日本産魚類検索 全種の同定 第三版」で、北海道などに棲んでいるものは固有の名前が無いような状態となり、「クロダハゼ類」という大きいまとめ方で呼ばれることが多いです。

とぼけた顔をしていてかわいいです。

前述のヌマチチブにちょっかいを出し、怒られ、全力で逃げる様を見かけます。

どちらもハゼの仲間で、吸盤状の腹ビレでガラスにくっつきます。

 

西岡公園

【ドジョウ】

西岡公園にはドジョウ、フクドジョウ、エゾホトケドジョウがいます。

3種ともヒゲの本数が違うので、迷ったときにはヒゲを見てみましょう。

ちなみにドジョウは5対で10本のヒゲです。

非常に温和です。

 

 

西岡公園

【ドブガイ】

多少の環境の変化ではビクともしない(様に見える)

よくクロダハゼ類やヌマチチブが上に乗っています。

時折、吸水口を開けているところを観察できます。

潜りたがっているので、ドジョウのことも考えて砂を増やそうかと思案中です。

 

西岡公園

【エゾウグイ】

オスは鼻先が尖っているので分かりやすいです。

水源池まわりの川では時折20cmほどの個体を目にします。

サイズと遊泳力的になかなか他の魚との混泳が難しいところです。。

 

これらは、西岡公園で調査活動をしている西岡さかな組の隊員たちが見つけてくれた魚たちです。

8年間の活動で多くの種を見つけてきましたが、そんな隊員たちは現在、

自分たちの活動をまとめて発表する為の準備に取り掛かっています。

西岡公園

発表は2017年2月!再度告知しますので是非ご覧になってみてください。

西岡公園/にしおかピクニック

今秋最後かもしれない暖かい陽気につつまれたなか

西岡公園では「にしおかピクニック」が開催されました!

 

まずは西岡公園で活動する西岡ヤンマ団や西岡さかな組の子どもたちが用意したブース

西岡公園/にしおかピクニック

「魚+カエル+ヤゴの水そう展示&解説」

イベント前日に冷たい川の中で見つけてきた多種多様な生きものたちを自ら解説!

西岡公園/にしおかピクニック

「釣りぼり式の西岡公園クイズ」

手作りのミニチュア西岡水源池を舞台にした釣り堀クイズ。

クイズに参加すると隊員特製の景品がゲットできました!

西岡公園/にしおかピクニック

「トンボ観察会」

西岡ヤンマ団が園内のトンボ観察スポットや、今見ることが出来るトンボを実際に採集して解説!

当日参加の方も含めて満員となり大盛況でした~

 

ほかにも西岡公園に関わってくれている様々な団体との連携によりたくさんのブースが出店♪

西岡公園/にしおかピクニック

手作り雑貨&焼き菓子の販売

西岡公園/にしおかピクニック

子どもたちを対象にした木工クラフト教室

西岡公園/にしおかピクニック

いつもとは場所を移してのプレーパークや園内縦走(!?)のオリエンテーリング

にしおかピクニック

紅葉の園内を一周!西岡公園ガイドウォーク

西岡公園/にしおかピクニック

西岡南小学校おやじの会による白熱の生きもの探しゲーム

西岡公園/にしおかピクニック

西岡公園/にしおかピクニック

西岡水源池の造成に大きく関わる札幌軟石を使用したクラフト&紙芝居

西岡公園/にしおかピクニック

西岡公園/にしおかピクニック

道産小麦の美味しいパンや、不思議な七色を作り出すくるくるレインボー

 

西岡公園/にしおかピクニック

美味しい移動販売車も駆けつけてくれて大盛況の中で

にしおかピクニックは幕を閉じました。

 

来場していただいた皆さま

開催にあたりご協力いただいた皆さま

本当にありがとうございました!

 

ちなみに、西岡公園の紅葉ピークはこれからです!

来た事がある方は何度でも、初めての方も是非一度、

西岡公園の紅葉をご覧になってみてください。

お待ちしております。

 

 

 

日に日に気温が下がり、園内の紅葉も色づき始めている西岡公園管理事務所では

秋の紅葉の展示とアカトンボの展示を行っています。

 

秋の紅葉の展示では、『秋を楽しもう♪』と題して

水源池に映る紅葉が美しい西岡公園をもっと楽しんでいただけるように

秋と言えば!?と連想する事柄や園内の紅葉写真

葉っぱ当てあみだくじや紅葉のしくみ、紅葉の進み方リレーなどの

展示を行っています。

秋を楽しもう♪

 

そして園内で見つけた葉っぱや木の実などを調べれるように

図鑑や書籍、秋にちなんだ絵本などもご用意しておりますので、

公園内を散策する際には、是非管理事務所にお立ち寄りいただきたいと思います。

どんぐりの本

 

さらに!『アカトンボ』の展示がこちら ↓ ↓

アカトンボ

代表的なアカトンボと言われる種類のトンボの見分け方や

意外と知られていないアカトンボの不思議、

トンボの翅の動かし方がわかる、トンボのシルエットなどなど・・・

 

お子さんだけでなく、大人の方にもアカトンボに

ちょっぴり詳しくなっていただきたく、展示を行っています。

意外と知らなかったことがあると思いますよ!!

 

是非西岡公園にお越しの際は、管理事務所内の展示も

ご覧になっていただければ幸いです。

皆さまのお越しをお待ちしております♪

 

 

いきものビギナーズ展示

今年度から始まった「いきものわくわくビギナーズ」は、生きものの専門家を講師に、身近な生きものをテーマにした観察会です。
7月に森井悠太さんによる「カタツムリ編」、8月に片平浩孝さんによる「マダニ編」を開催しました。

そして今回、展示室に「いきものわくわくビギナーズ」の展示コーナーを作りました。
ビギナーズでの調査報告を、写真を交えて楽しく紹介していたり、マダニを顕微鏡で観察できたりもします。

カタツムリの標本
また、西岡公園で見られるカタツムリの標本も展示しました。
昨年度管理事務所のオープニング企画「いきものわくわくトーク」で、森井さんがお話してくれた外来のナメクジ「マダラコウラナメクジ」の標本もあります。

ビギナーズに参加した方には、あのときのワクワクドキドキが蘇るような、
参加していない方でも参加した気分になっちゃうような(!?)、
楽しいコーナーです。

これから少しずつ充実させていきますので、管理事務所にお越しの際は、ぜひご覧ください。皆さまのお越しをお待ちしています♪

今朝、やはり羽化しました!!

 

昨日の写真ではヤゴの姿形が不鮮明で(網越しになってました)

分かりにくかったと思いますが・・・

羽化したトンボは!!こちら!! ↓

 

コオニヤンマ

 

コオニヤンマです。

複眼がまだ深緑色ですが、成熟すると澄んだ緑色に変わるそうです。

園内でも是非探してみてくださいね。

 

エゾアカガエルの上陸は続き、石を敷き詰めたスペースを広げました。

敷き詰めた石

石の隙間はまだ手足の生えていないおたまじゃくしにも大好評のようで

ものすごく・・・

挟まるおたまじゃくし

挟まっています・笑

やはり隠れられる場所が落ち着くのでしょうね。

 

カエルは親指の爪ぐらいのサイズ(1㎝ほど)

ちゃんと水かきも見えます!

体長1㎝

 

そして明日辺りにヤゴが羽化しそうです。

午後からずっと蓋付近にいるヤゴ ↓

何トンボになるでしょうか?

羽化直前!?

カエル上陸

エゾアカガエルの成長にともない、肺呼吸出来るように石を入れました。

手足が出てきたカエルたちは早速上陸を試み、一日で上陸できるようになりました。

石の下?水中にはまだ多くのおたまじゃくしが泳いでいます。

 

おたまじゃくし

足の生えたおたまじゃくし

手足の生えたおたまじゃくし

しっぽが残っているカエル

 

今なら4段階の変態を見ることが出来ます!!

おたまじゃくしの顔とカエルへ変わろうとしている顔かたちの違いも見ることが出来ます。

西岡公園でじっくり観察していただけたら・・・と思います。

 

 

 

展示室のエゾアカガエルたち・・・うしろ足が生えた個体を確認すると

カエルのあし

カエルてあし

 

あっという間に前足も生えている個体が!!!

 

カエルは、子どものときはおたまじゃくしと呼ばれますが
親(カエル)と子(おたまじゃくし)とでは体のつくりが全く違います。

動物が成長するときに、このように体が変わっていくことを『変態』と言うのですが

この長いしっぽも今に無くなるとは・・・変化が早すぎてすごいです!!

 

展示室ではおたまじゃくしの個体から→変態を進め、後ろ足のみ→前後ろ両方の足と

エゾアカガエルの成長を見ることが出来ます。

 

 

そして今日もガン見します。

エゾサンショウウオ。

若干口角が上がって、にぱ~っとした表情にも見えますが

ガン見

こちらは上からのアングルで撮影したもの

エゾサンショウウオ背中

そして下から、お腹を見せてもらったものです。

エゾサンショウウオ腹

内臓などの臓器も透けて見えます。

前足、後ろ足も若干ですが確認出来ますね。

 

展示室では図鑑、絵本など自由に閲覧することが出来ますので

西岡公園にいらっしゃった際は、是非のぞいて見てください。