園内の施設
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ガラスのピラミッド「HIDAMARI」
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【開館時間】 4/29-11/3 9:00-21:00 11/4-4/28 9:00-17:00(火・水) 9:00-21:00(木-日・祝日) 【休館日】 4/29-11/3 第1月曜日(平成21年5月7日,8月3日は臨時開館) 11/4-4/28 毎週月曜日、12/29-1/3 ※ただし月曜日が休日の場合は翌日、またはそれ以降の休日以外の日に休館 |
ガラスのピラミッドは、モエレ沼公園のシンボルとしての形態を持ち、「全体をひとつの彫刻とみなした公園」の中心的な施設です。
アトリウムは太陽光が射し、公園内を見渡せ、自然と一体化した大きな休息空間となります。
館内にはイサム・ノグチを映像や図書で紹介するギャラリー、市民の文化的な活動の場となる多目的スペースのほか、レストラン、ショップなどがあり、天候や季節を問わず多くの人々が憩い、交流する拠点となります。
夏は、環境負荷低減のため、雪冷房システムにより、温度調整を行っています。
※ガラスのピラミッド1F管理事務所にはAED(自動体外式除細動器)を設置しています。
イサム・ノグチギャラリー
モエレ沼公園と当公園の基本設計を策定したイサム・ノグチについてご紹介しています。
視聴覚コーナーが設けられており、ゆったりとした空間の中でノグチ関連の書籍の閲覧、映像を観賞することができます。
【営業時間】
9:00-17:00(イベント等により変更となる場合有)
雪冷房システム
ガラスのピラミッドは、高さ32m、底辺51mのピラミッド型アトリウムと高さ20m、幅18×22.6mの付属建物からなります。
アトリウムは非整形で、二層で構成され合計床面積は1,450uの大きな空間です。
この空間は、冬には「ひだまり」となり快適な休息スペースとなりますが、夏には日射のため温室のような高温となります。
二酸化炭素の排出量を削減し、地球温暖化防止が求められるなか、この冷房を電気や化石エネルギーの消費だけに頼るわけにはいきません。
当建物では、外気、雪という自然の冷熱エネルギーの消費だけを有効に利用する空調システム(外気冷房、床吸熱、雪冷房)によりアトリウム内の快適さを確保しようとしています。
また、冬期間にはアトリウム上部に滞留する熱を暖房システムに取り入れています。
【システム概要図】

公園敷地内の雪を貯蔵庫に蓄え、アトリウムの冷房を「熱交換冷水循環方式」により行なうもので、7〜8月の盛夏時の冷温水器の負荷を低減しようというものです。
アトリウム以外の室内の空調は、天然ガスによる冷温水器を使用しています。
貯雪庫の特徴として、融解水の戻り水を散水し強制的に雪を解かし、沈砂槽に入る手前に堰を設け、大きなゴミや砂等が水槽内に流入しないようにしています。
【雪搬入の様子】

雪冷房システム印刷用PDF
ガラスのピラミッド平面図


