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ガーデニング講座【実習編】⑨「土づくり・堆肥づくり」

平成29年10月28日(土)、百合が原公園にて

さっぽろまちづくりガーデニング講座の第9回目となる「土づくり・堆肥づくり」の実習を行いました。

今回の講師は豊平公園管理事務所 所長の山田が務め、補助講師を百合が原公園の奥野職員と竹中職員が担当しました。

 

園内を移動しながら、堆肥を入れる前の花壇と堆肥を入れた後の花壇の土を触り比べたり、

なぜ秋に土づくりを行うのか等教えてもらいながら、材料集めの場所へと移動しました。

 

今回は普段入れない苗圃内で落ち葉を集めました。

苗圃内には大きなプラタナスがたくさん生えており、今回拾った葉っぱもプラタナスが殆どでした。

沢山の落ち葉を集めたら鉄製のくずかごに30㎝~40㎝程度入れては踏み固め、

くずかごいっぱいになるまで落ち葉を踏みしめて行きます。

今回使ったくずかごには約1000ℓ(1㎥)程の落ち葉が入っています。

踏み固め終わったら、何カ所か穴を開け、水をたっぷりと掛けて行きます。

皆さん一生懸命踏み固めて下さったので、水の通り道用の穴を空けるのは一苦労でした。

因みに、雨の後の濡れた落ち葉を利用する場合には、水をかける作業は省略できます。

水の通り道をつくっているところ

 

左が今年踏み固めた落ち葉で、右が昨年の落ち葉堆肥です。

発酵が進むとどんどん体積が減っていきます。

最終的には最初の容量の10%~20%くらいまで減るそうです。

 

左:今年踏み固めた落ち葉
右:昨年の落ち葉

 

昨年作った落ち葉堆肥はくずかごから出され、一か所に集められ、熟成が進められていました。

山のような落ち葉の一部を掘り返してみると、ほかほかと湯気が出るくらい温かくなっていました。

落ち葉を踏んでいるときはハッカのようなミント系の爽やかな香りがしていましたが、

掘り起こした落ち葉はほんのり甘いようなサウナのような香りがしていました。

いろいろな香りがする方が生物性が豊かな証拠だそうです。

今回作った堆肥も熟成させて数年後に百合が原公園にて使われる予定です。

こんなに沢山の落ち葉をご自宅ではなかなか集めにくいと思いますが、

落ち葉拾いがてら、町内会などご近所の方と一緒に堆肥作りをしてみてはいかがでしょうか?

 

 

さて、平成29年さっぽろまちづくりガーデニング講座もいよいよ残すところ1回となりましたが、

平成30年さっぽろまちづくりガーデニング講座の募集を開始いたしました。

募集案内はコチラです。

宜しければご覧ください。

 

 


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