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ガーデニング講座【実習編】⑤挿し木

平成29年7月22日(土) 百合が原公園にてガーデニング講座第5回目となる挿し木の実習を行いました。

今回の講師は百合が原公園の佐々木職員です。

 

挿し木について講義を聞いた後、まず、挿し木用の土を準備です。

挿し木用の土を準備している様子

 

イチゴパックに土を詰めたら細かい砂などが無くなるまで何度もたっぷりと水をかけて

水のにごりがなくなったら挿し木用の土の完成です。

イチゴパックの水を切っている間に挿し穂探しへ出発です!

 

 

まずは1種類目のラベンダーを採取しに行きました。

花壇の近くに行くだけでラベンダーの良い香りがしており、

さらに、ラベンダーの間に咲いているバラも顔を近づけると良い香りがしていてとても優雅な採取タイムとなりました✿

 

ラベンダーを採取する様子(全体)

挿し穂を採取する様子(手元)

ハチもラベンダーを楽しんでいました。

 

採取が終わったら倉庫へ一旦戻ってラベンダーを土に挿せる状態に整えます。

少しもったいない気もしますが、花などの余分な部分を切り、埋める深さや間隔なども注意しながら挿して行きます。

挿し穂を整える様子

挿し木している様子

 

挿したらぎゅっぎゅっと押してあげ、ぐらつかないようにします。

土と接する部分から発根してくるので、ずれないようにするのも大事な作業です。

 

 

 

ラベンダーの挿し木が終わったら2種類目のイチイの採取へ向かいました。

基本的には針葉樹はあまり挿し木に向いていませんが、イチイは比較的発根しやすいそうです。

但し、近年の研究によると、イチイは挿し木で発根する個体、しない個体が決まっているそうで、

沢山の木が植わっているのであればなるべく色々な木から挿し穂を採取した方が良いとのことでした。

色々な木から挿し穂を採取する様子

イチイの挿し穂採取の様子(手元)

 

皆さん集めた挿し穂を2種類目もあってさくさくと挿して行きます。

要領はラベンダーと一緒ですが、残す葉の数等がそれぞれ異なります。

挿し木の様子(全体)

ホワイトラベルに記入している様子

 

全て挿し終えたらホワイトラベルも挿しておきます。

品種名や挿し木した日付など、忘れがちなことを記入しておくと、後々役に立つそうです。

 

 

発根までラベンダーは10日~2週間程度、

イチイは約半年程度とやや時間が掛かりますが発根が楽しみですね!

 

 

 

 

挿し木の実習の後はコンテナ花壇と一年草花壇のメンテナンスを行いました。

作業風景(一年草花壇)

作業風景(ボーダー花壇)

作業風景(駅舎)

 

実習で久しぶりに百合が原公園を訪れた人も、前回の自主学習に参加して下さった方達も

こんなに伸びたんだー!と驚かれている様子でした。

 

<一年草花壇>

7/22 作業前

7/22 作業後

<ボーダー花壇/6m道路側>

7/22 作業前

7/22 作業後

<ボーダー花壇/リリートレイン側>

7/22 作業前

7/22 作業後

<世界の庭園前>

7/22 作業前

7/22 作業後

<リリートレイン駅舎前>

7/22 作業前

7/22 作業後

世界の庭園前に設置したコンテナの百合はまだ咲いていませんでしたが、

だいたい8月上旬開花予定なので、8/9(水)のメンテナンスの際には咲いているかもしれませんね♪

 

 

 

 

百合が原公園では色々な花が綺麗に咲き、花の良い匂いを時折感じる事が出来ました。

早咲きの百合は終わってしまう頃ですが、8月に入ると遅咲きの百合が見ごろになるそうですので、
百合が原公園を訪れてみてはいかがでしょうか?

 

 


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