登録団体「カポック」活動紹介

8月27日、登録団体「カポック」の活動を取材しました。カポックは、西区八軒にある農試公園屋内広場(ツインキャップ)の周辺の花壇で活動しています。

ツインキャップ前の花壇

この日は、7名が参加してツインキャップの入口に向かって左側の長い花壇からメンテナンスが始まりました。

手前にはシックな色合いのジニアとニコチアナにマリーゴールドのお花と3種類のコリウスが植えられ、奥にはコスモスが並んでいます。ここのコスモスとマリーゴールドは、カポックのみなさんが種まきして育てた苗だそうです。コスモスが病気で傷んでしまって抜いたところに、補植を検討して苗を植えました。今回補植に使った苗は、挿し木して育てたものが使われました。

下の写真右は、建物の中庭で管理している花壇苗や観葉植物の挿し木苗です。

補植を検討しているところ 挿し木で増やしている苗

サンルームの前の花壇にはサンルームの形に合わせて、丸く花壇が作られています。

一番上の段には以前、花がなくてさびしかったそうですが、ボランティアさんのお庭で増えたものを2年前からこつこつと持ってきては植え、今では丈の高い花々がゆらゆらと風になびく宿根草のコーナーになっています。

サンルームの前の花壇 ボランティアさんのお庭のお花が植えられているところ

写真左はナスタチウムやボリジなど花や葉を食べられるキッチンガーデン。右は道路沿いのウエルカムガーデンと、その場所にあった工夫がされています。

キッチンガーデン ウエルカムガーデン

メンバーさんにカポックの魅力をお聞きしたところ、「与えられた予算の中で、自分たちで話し合い、計画してやりたいことができるところ」と答えが返ってきました。活動中も数人が集まり、話し合う姿が何度か見られましたが、季節や植物の状態、天候によって次は何をしよう、来年はこうしようと自主的な活動をされているそうです。

外に雨が降っている時や冬期間は、サンルームの観葉植物のメンテナンスも行っています。下の写真右の観葉植物のハンギングバスケットもカポックのみなさんが作ったもので、なるべく挿し木で育てた苗が使われています。

農試公園のサンルーム 観葉植物のハンギングバスケット

「ここに来るといろいろなことが教えてもらえて勉強になります」と、まだ入ったばかりの方が言うように、屋外の花壇づくりと屋内の観葉植物にハンギングバスケットと、扱う植物の種類も多く、冬にも活動ができるので植物が好きな人にとっては大きな魅力ではないでしょうか?

カポックは、現在11名で活動していますが、新しく参加される方を募集しています。活動日時は年間を通して毎週月曜日の10時から12時まで。

「まずは、活動している時に気軽に遊びに来ませんか?」

詳しくは、農試公園管理事務所(TEL:011-615-3680)年代までお問い合わせください。

 

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