Archive for 5月 2010
フジ開花。
藤棚のフジが咲いてきました。
一方世界の庭園内、瀋芳園のフジは後もう少しと言う具合です。
ムスカリの道ではムスカリ&チューリップの他にも
ヒメリンゴを始めとした、リンゴ類の花が綺麗です。
中にはこれもリンゴの花なの?と思う位濃いピンクの花を咲かせているものもありますよ。
その他屋外は世界の庭園入口でクロユリ、
ロックガーデン・ヒースガーデンで高山植物やエリカが咲いています。
又園内はライラックが開花してきています。
サトザクラ‘関山’(ヤエザクラ)はまだ満開ですが、少し散り始めています。
緑のセンター温室内では、
大温室で「ゼラニウム展(写真)」(~6/27)、中温室で「食虫植物展」(~6/13)開催中です。
尚、明日31日(月)は温室が休館日ですのでご注意下さい。
虫を食べる・・・。
ウツボカズラ科 ネペンテス属
ウツボカズラ〔Nepenthes×allardii〕
東南アジアを中心とした熱帯に分布。
今日から中温室にて「食虫植物展」が始まりました。
期間:5/25(火)~6/13(日)
今回は食虫植物の代名詞、
ハエトリグサやウツボカズラ等12種類60株を自生地風の箱庭で展示しています。
又、各食虫植物の捕虫方法、仕組み等の紹介パネルもあるので、
食虫植物の奥深さが楽しく学べます。
《食虫植物とは》 土壌が貧弱な土地において、
昆虫などから養分を補おうと進化した植物群を指しています。
食虫植物も他の植物と同様に、光合成を行います。
なので虫を捕らなくても生育が可能ですが、食虫植物の多くは日当りが悪く、
やせて湿った環境に自生しています。
他の植物が嫌う環境に生育する事で、競争を避け、
土壌中に不足する栄養(窒素)を補う為に、
虫を捕らえる機能が発達し、環境に適応出来る様進化したと考えられています。
食虫植物は世界に8科17属450種類が分布し、日本にも20種類程が自生しています。
お隣大温室では6/27(日)迄「ゼラニウム展」を開催中です!
ムスカリの道見頃!!
今日は生憎の天気ですが、
皆様お待ちかねの「ムスカリの道」が見頃を迎えました!!
「ムスカリの道」はチューリップ44品種約6500球、
ムスカリ約8万球を植えた延長約80m、幅約15m、広さ1365m2の花壇です。
どちらも早咲きから遅咲きまで品種を組み合わせ、
比較的長い間楽しんでいただけます。
今年は、天候不良の為二週間程遅れての開花となりました。
5/10頃にムスカリが色付き始め、チューリップは早咲きの物が5/15頃から開花してまいりました。
チューリップは全体の7~8割開花しています。
今月一杯は楽しめると予想しております。(天候により前後致します)
その他屋外、世界の庭園内ムンヒェナーガルデンのユキヤナギが見頃です。
緑のセンター内では大温室で「ゼラニウム展」を開催中です!
色鮮やかな花や、様々な香りをお楽しみ下さい。
中温室の「日本サクラソウ展」は23日(日)迄ですよ!
又、来週25日(火)からは中温室で「食虫植物展」が始まります!
週末開花状況。
園内、エゾヤマザクラは満開ですが、ソメイヨシノ(写真)も開花してきました。
モクレン類も見頃ですよ!!
写真は「マグノリア ステラータ‘ロイヤルスター’」
同じくレンギョウも見頃です。
ムスカリの道は、全体的に青く色付いてきました。
まだ咲いているチューリップはありませんが、今にも開花しそうな品種が・・・・。
チューリップは来週には咲いてくる予想です。
その他ロックガーデンの高山植物やヒースガーデンのエリカ、スイセン等がご覧頂けます。
緑のセンター大温室では23日迄「日本サクラソウ展」開催中です!
大温室では「キッチンガーデン展」開催中です。
こちらは16日(日)迄ですよ!
サクラソウ&野菜苗も販売中です。
又、来週18日(火)より大温室で「ゼラニウム展」が始まります。
桜の花の様な・・。
今日から中温室「日本サクラソウ展」が始まりました。
期間:5/11(火)~5/23(日)
百合が原公園では初めての展示会です。
期間中約40品種約150鉢を「桜草鉢」というサクラソウ専用の
鉢に1品種ずつ植栽しています。
こちら!
「桜草花壇」です。
「桜草花壇」とは天保時代(1830~43年)から始まった観賞法で、
間口1間(1.8m)、奥行き5尺(1.5m)油障子の屋根(現在は半透明のビニール張り)の
組み立て式の小屋で、小屋の中に段を作り、そこにサクラソウの鉢を展示する物です。
又、会場ではサクラソウの歴史を紹介するパネルも展示致します。
ガーデンショップでは苗の販売も行っていますよ!
サクラソウはサクラソウ科プリムラ(和:サクラソウ)属の植物で多くの園芸品種があり、
日本の伝統的な植物として親しまれています。
展示されている物から一つ「久住山(くじゅうざん)」
九州の久住山に自生しています。
サクラソウ [Primura sieboldii]はサクラソウ科[Primulaceae]?
プリムラ(和:サクラソウ)属[Primula])も植物で多くの園芸品種があり、
日本の伝統的な植物として親しまれています。
「サクラソウ」と言う和名は、サクラに似た花を咲かせる草と言う意味です。
又、種の形容語である「sieboldii/シーボルディ」は
長崎出島のオランダ商館付き医師として来日し、
日本の植物を研究したドイツ人のシーボルト[P.F.Siebold]の名にちなみます。
《サクラソウの歴史》
江戸時代に、江戸の人々により江戸近郊の荒川の原野に生えている野生種の栽培から始まり、
変わり花の栽培、播種による育種、愛培家による会の発足等によって発展してきました。
しかしその後の維新や災害、戦争によって失われたと思われていましたが、
愛培家の必死な努力により絶滅を免れました。
又野生種は絶滅危惧種として様々な保存が試みられ、現在に至ります。
日本の歴史ある植物を、歴史ある観賞方法で楽しめる展示会ですよ!
大温室では16日(日)迄「キッチンガーデン展」開催中です!
屋外は・・。
世界の百合広場や芝生広場では、サクラも咲いてきましたよ。
八重咲きの「関山」の開花はもう少し後になりそうです。
その他レンギョウ、モクレン類、スイセン、高山植物等がご覧頂けます。
ムスカリの道はほんの一部ムスカリが青くなっていますが、全体的には1割程度です。
チューリップはまだ開花していませんが、蕾の色が付いてきた品種も出て来ました。
来週頃には開花してくるのではないかと思われます。

























