Archive for 5月 2009
週末の見所
一番の見所は何と言っても世界の百合広場の藤棚、世界の庭園内瀋芳園(中国庭園)のフジです!!
写真は瀋芳園入って右手側です。
世界の庭園入口のクロユリもまだまだ大丈夫です!
この他園内各所でライラック、ロックガーデンの高山植物が見頃となっています。
温室前のバラや、ロックガーデンのクレマチスも咲いていました。
緑のセンター中温室では引き続きゼラニウム展(~6/7)開催中です!
色鮮やかな花と様々な香りのする葉をお楽しみ下さい!
最後に大反響のハンカノキの地図をもう一度掲載しておきます。
案内看板等も増やしたので見つけやすくなったのではと思います。
ハンカチのように見える白い部分‘苞’はまだ楽しめます。
来週はどうなるか解らないのでお早めにどうぞ!!
似て非なるもの
ユリ科 フリティラリア属 クロユリ Fritillaria camtschatcensis
九州中北部、北海道、千島、サハリン、中国東北部、ウスリー、カムチャッカ、北アメリカ西北部にかけて分布。
名前には‘ユリ’と付きますがカサブランカ等のユリ属の仲間ではなくフリティラリア属(和名でバイモ)という植物の一種です。
ちなみにこのクロユリの仲間、バイモ属の植物は、5月上~中旬頃のロックガーデンで見る事が出来ます。
園内での見頃は何と言ってもフジです!!
今日は百合広場の藤棚を下から。
頭上に広がる紫の天井が何とも見事です!
この他世界の庭園内瀋芳園のフジも見事です。
コチラは中国様式の庭園の景観と合わせてお楽しみ下さい。
さて、最後に・・。
モクレン科 モクレン属 マグノリア シネンシス Magnolia sinensis
世界の百合広場にて開花してきました。
写真は日陰だったので少し暗めですが、本当に純白と言う単語がぴったりな花色をしています。
今日は2輪開花していました。
広い園路を世界の庭園入口前から温室とは反対方向に少し行くと左手側に1本植わっています。
蕾も沢山付いているので解りやすいかと思います。
この他園内各所のライラックやロックガーデンの高山植物も見頃ですよ!
お馴染みの・・・。
モクセイ科 シリンガ属 ライラック(ムラサキハシドイ) Syringa vulgaris cv.
ヨーロッパ南東部~コーカサス、アフガニスタン、特にハンガリー、バルカン半島に多く分布。
昨日はフジを紹介しましたが、園内各所でライラックも見頃を迎えています。
写真はライラック街道です。
札幌市の木にもなっていて、更に毎年ライラック祭りも開かれるので市民の皆さんにはお馴染みの植物かと思います。
又、温室前ではバラが2品種開花していました。
原種の方をご紹介。
バラ科 バラ属 バラ ウィルモッティアエ Rosa willmottiae
中国北西部原産
次は同じく現在見頃のクロユリをご紹介できれば・・と思います。
藤見頃!!
マメ科フジ属 フジ Wisteria floribunda
世界の百合広場の藤棚、世界の庭園内瀋芳園でフジが見頃を迎えました。
写真は瀋芳園です。
庭園の風景と合っていてとても見事です。
この他世界の庭園入口のクロユリも見頃です。
また、園内はライラックも見頃を迎えてきました。
園内をぐるっと回ってみると、様々な花が咲いてきたのが実感できますよ!!
屋外で・・・!!

現在世界の百合広場にて「ハンカチの木」が咲いています!!
ダヴィディア科ダヴィディア属 ハンカチノキ Davidia involucrata
一見ハンカチの様に見える白っぽい部分は実は花ではなく、苞と呼ばれる通常葉が変化したもので実際の花はこの苞に囲まれている黒くて丸い部分です。
この植物は北海道の地植えでは花が咲きにくく、又開花まで十年以上かかる事もあります。
ハンカチの木があるのは・・・。
地図の赤丸の所です。
苗圃(立ち入り禁止マークが二つ並んでいる所)を背にして左手すぐの、ユリ園内に入る細い散策道の所にあります。
葉の影になり少し解りづらいですが、よく見ると「ハンカチ」がぶら下がっているのが解ります。
札幌の屋外で見られるのは珍しいので、散歩がてら是非探してみてください!!
その他には・・・。
世界の庭園入口のクロユリ。
現在全体の半分開花といったところです。
一箇所に結構密集して植わっているので、あたかも何処までもクロユリが群生しているような写真が撮れます。
百合広場の藤棚は4~6分咲きです。
咲き具合は場所によってまちまちですが、写真は一番咲いている場所です。
ちなみに世界の庭園内瀋芳園入口の藤は2~3分咲き位です。
尚、ムスカリの道はムスカリの見頃は過ぎたものの、チューリップはまだ綺麗に咲いている品種があります。
八重桜、リンゴ類も散り始めてきましたがまだ見れますよ!!
緑のセンター中温室では引き続き6/7(日)迄「ゼラニウム展」開催中です。
八重桜満開!
外ははっきりしない天気な上に風は冷たいですが、現在サトザクラ関山が満開です!!
本数は多くありませんが、一本でも見事な物です。
後は天気がよければ一層綺麗だったんですが・・・。
ムスカリの道
チューリップは少しずつ終わってきた品種が出てきましたが、ムスカリ自体はまだ色が濃く、全体的にはまだまだ十分にご覧頂ける状態です。
この他、ムスカリの道ではリンゴ類が開花してきました。
世界の庭園のヒメリンゴは現在満開です!
同じく庭園入口のクロユリは全体の1~2割開花しています。
園内はライラックがちらほら咲き始めてきました。
温室ではゼラニウム展(~6/7)開催中です!!
週末見所案内!
公園の八重桜(サトザクラ関山)、現在5分咲きです!
八重咲きなので、満開でなくても結構見応えがあります。
ムスカリの道は本当に見事です!
休日でこんなにも見頃なのはこの土日が最後だと思います。
色鮮やかなコントラストを徒歩だけではなく、リリートレインやサイロ展望台からもどうぞ!!
さて、今日はムスカリのお話を少し。
ユリ科 ムスカリ属 ムスカリ Muscari armeniacum cv.
間近で見ると英名のグレープヒヤシンスと言う名の通りブドウの房の様に花が付いているのが解ります。
何だか美味しそうと思うのは私だけでしょうか?
ちなみに属名はギリシア語のmoschos(麝香〔じゃこう〕の意)に由来し、花の香りがムスク(麝香)に似る事にちなみます。
公園では、近くを通っただけで香って来る程です。
本当にムスクに似ているかどうか確かめにいらして下さい!
尚、緑のセンターではゼラニウム展、キッチンガーデン展開催中です!!
特にキッチンガーデン展は17日(日)迄です!
種類豊富で個性豊かな野菜達をご家庭の菜園で是非!!
ムスカリの道意外も・・。
現在ムスカリの道が見頃ですが、今日はそれ以外をご紹介いたします。
ノウゼンカズラ科 ツリガネカズラ属
ツリガネカズラ Bignonia capreolata
日本ではカレーカズラやカレーバインとも呼ばれます。
大温室入ってすぐ左手に曲がり、頭上を見上げると壁伝いに咲いています。
現在とても綺麗ですが、なにせ高い所に咲いているのであまり気付かれない・・・。
・・と言うわけで今回紹介してみました。
いらした際には是非、見上げてみて下さい。
これから見頃になる植物をご紹介。
屋外の天気は落ち着きませんが、ヤエザクラ(サトザクラ関山)がぼちぼち開花してきました。
満開になるのが土日と重なってくれれば良いですが・・。
世界の庭園入口のクロユリ
色付いた蕾の中には1~2輪程開いているものも。
全体的にはまだ色付いた蕾自体が少ないです。
温室ではそれぞれキッチンガーデン展(~17)ゼラニウム展(~6/7)開催中です!!
講習会のご案内
・実践教室!植物の増やし方(挿し木) 6月14日(日)10:30~ 費用500円 申込受付中
・あけび工房 ユリを飾るかご作り 7月4日(土)10:30~ 費用2130円 6/11(木)より申込受付開始
お申込、お問合せは・・百合が原緑のセンター 011-772-3511迄。
花だけじゃなく香りも・・
今日から中温室にて「ゼラニウム展」が始まりました。
期間は5/12(火)~6/7(日)
今回で10回目の開催となり、約70種類100鉢を展示致します。
ゼラニウムはフウロソウ科ペラルゴニウム属の植物で、主に南アフリカに自生してます。
私達が一般的にゼラニウムと呼んでいる四季咲きの「ゾーナルペラルゴニウム」、 “一季咲きゼラニウム”や“ペラルゴニウム”等と呼ばれてゾーナル系とは区別される「リーガルペラルゴニウム」は勿論、
ツタに似た葉を持つ「アイビーペラルゴニウム」、葉の香りを楽しむ「センテッドペラルゴニウム」と言った4系統を展示しております。
「センテッド~」というラベルの付いた品種は是非鼻を近付けて香りも楽しんで下さい!
又、展示鉢の中には高さ70mという一般家庭ではあまり見ることのない大きな株もあります。
多種多様なゼラニウムの魅力を楽しむ事が出来ますよ!!
色鮮やかな花と様々な香りを楽しんでください。
お隣大温室では「キッチンガーデン展」(~5/17)開催中です!
目と鼻で楽しんだ後はお腹の方も・・・収穫はまだ先ですが・・。
個性豊かな菜園作りの参考にどうぞ。
ムスカリの道も見頃です。
今日も沢山の人が訪れていました。
恵みの雨も降り・・・雨上がりは花色が濃く、一層綺麗ですよ!
この他、八重桜は数輪開花していました。
注意して見ないと気付かない程度なので、まだ見頃とは言えません。
世界の庭園入口のクロユリは色付いた蕾が数個確認出来ました。