準備OK?制作14日目、展示最終日!
いよいよやってきました!
ついに明日からSNOWSCAPE MOERE IIIがはじまります!
今日は制作最終日ということもあって、朝からモエレは大忙し。
午後からの制作レポートですが、どうぞごらんください!

昼間はあたたかい&日差しが強くて、雪に慣れた道産子達は「あつい」というくらい。日もくれかけて、ようやく目がめいっぱい開けられる時間に。
みなさん~わかりますか?ドームが更に巨大化しています!
「ただ雪を積むだけではなく、眼下に広がる雲のようなイメージを作りたい。」
と、西山さん。
外側にもこだわってます。ピラミッドの上階から見るのも面白いかもしれないですね~。

さて入ります。

中もだいぶ広くなりました。
談笑中の二人。下の作品を設置中の様子です。
↓こちら。

高臣大介さんのガラス作品です。
下は先日「氷でできた波の作品」のダミーとして置いていた、西山さんの氷の彫刻。氷のアイスブルーとガラスからこぼれる光の対比が絶妙。
まるで天井から下がる「つらら」とこぼれ落ちたしずくのようだなぁ、と思いながらまったりした気分に。
高臣さんの作品で圧巻なのは、なんといっても屋外作品!
毎年すこしずつ数を増やして、増やして、います。
「去年は一本の木にガラスを吊った。
今年はちょっと増えた。
来年はもうちょっと増えて、
再来年はもっと増える。
毎年毎年少しずつガラスを増やして
いつか冬のモエレ沼はガラスの森になる。」
という素敵なコメント付き。
屋外、屋内の作品に、こんな作者からのコメントをつけて展示しています。
こちらもチェックしてみていくださいね~

このガラス作品、日中は光をうけて輝き、夜は豆電球のちいさな光をガラスがゆがめて美しい眺めがひろがります。

一方館内でも展示作業は進んでいます。
こちらは東海大学旭川校くらしデザイン学科の展示作業風景。
これまでの研究成果が並びます。

こちらは、様々なスノーダンプ。マグネシウム製のもの(水色)は、軽くて小指で持てる素敵な一品。
新潟の工場と提携して開発したそう。
こうして我々の生活は楽になっていっているのね、とふむふむうなずいて林先生のお話を聞きました。
東海大学チームは、旭川から展示に訪れていて、忙しいスケジュールなのにお邪魔してしまいました!
しかし、1日で展示を終え、無事帰って行かれました。

そしてこちらは「Snow paper」の田中康晃さんの展示風景。
大きな障子紙をダイナミックに設置していきます。
横から見ると、雪が堆積した断面図のイメージとなるよう設置しています。

SSMアーカイブは、このような感じに仕上がりました!
これまでのSSMの歩みがビジュアルでわかる展示となっています。

さて、下の画像。
この大きな板の上に昨年の「かげあそび」という小牧寿里さんの作品で
モエレ山に人影を投影し、撮影した写真が貼られます。これはその直前の様子。
階段上から見るのが、おすすめです。

・・・・そして、とっぷり夜も更けても
スノードームの制作作業は続いていました。
ディティールを整えていく作業。終わりが・・・見えない。
かと思われましたが、日付の変わる前に作業は終了。


本当に力作です。ぜひこの作品を多くの方に観て頂きたい、と強く思う作品となりました。
明日11時からオープンとなります。
5日間限り、ですのでお見逃しのないよう、お願いします。