2017/10/4 (水)

2017年度星置川サケ・サクラマス産卵床調査_1回目

カテゴリ:できごと,サケ情報,星置川,News — sa @ PM5時頃   

10月3日(火)
不安定な天気でしたが、今季初の星置川産卵床調査にいってきました。
調査区間は、旧5号線約200m上流の地点から337号線まで。
この時期産卵行動しているのはサケとサクラマスで、混在している場所もあるので見分けるのが大変です。
サケの産卵床を15か所、サクラマスの産卵床を5か所確認しました。
ホッチャレ_オスザケ
もう産卵行動を終えて死んでいる個体も多数ありました。
このようなホッチャレは無駄になることなく、カラスやキツネなど大きな動物から、エビやカニ、微生物など小さな生きものに至るまで、様々な生きもののエサになっています。
今回の調査では、あいにく観察ポイントと呼べるような場所は見つけられませんでしたが、JRほしみ駅すぐ横の橋の上から産卵後のメスザケを確認できましたので、あと数日なら見られるかもしれません。
調査の結果は、随時公開していきますね。
それでは☆

≪2017年10月3日までの累計数≫

・産卵床確認数(星置川)

 サケ産卵床    15ヶ所
 サクラマス産卵床 5か所
 ホッチャレ/親魚計測個体数  計7尾

≪観察ポイント≫
なし


2017年度豊平川サケ・サクラマス産卵床調査_1回目

カテゴリ:できごと,サケ情報,豊平川,News — sa @ PM4時頃   

9月26日から10月1日にかけて、豊平川における今季1回目の産卵床調査を実施しました。
産卵床(さんらんしょう)とは、卵を産んだ場所のことです。
産卵床
このような砂利のマウントを見つけて、GPSに記録しながら下流まで進んでいきます。
途中、ホッチャレと呼ばれるサケの死体があると、それを拾って、尾叉長と雌雄を調べ、鱗と耳石をサンプリングします。
鱗からは年齢が分かるんですよ。
調査範囲はさけ科学館から環状北大橋下流までの直線距離にして約12km。
※蛇行ながら歩くので、実際はもっとあります。
例年、早い時期は上流側での産卵が多く見られ、冬に近づくにしたがって下流の方へとシフトしていきます。
真駒内川(さけ科学館から200mくらい下流の場所)で産卵行動しているサケも見られます。
ケンカ中のオスザケ①
ケンカ中のオスザケ②
ケンカ中のオスザケの写真です。
よほど熱くなっているのか近づいても逃げません。笑
産卵床を守るサクラマスのメス
この写真はなんという魚か分かりますか?
これはサクラマスです。
すぐ近くに卵を産んだようで、他のメスに自分の産卵床を掘り返されないように守っています。
サケの遡上は10月~11月にピークを迎えます。
随時観察ポイントをブログで公開していきますので、ぜひ足を運んでみてください。
※観察の際は、足元に十分気を付け、危険な場所には立ち入らないようにして下さい。

≪2017年10月1日までの累計数≫

・産卵床確認数(豊平川)

 サケ産卵床  28ヶ所

・遡上推定数
※産卵床数の2倍の数が、推定遡上数となります。

 サケ     56尾

 ホッチャレ/親魚計測個体数  計5尾

≪観察ポイント≫
真駒内川落差下流(さけ科学館から約200mの場所)
20171001真駒内川サケ観察ポイント


<!-- 札幌サケ情報ブログ+ Sapporo Salmon Info. Blog+ © 札幌市豊平川さけ科学館 All rights reserved. -->