2017/4/22 (土)

サケ稚魚体験放流2017

カテゴリ:サケ情報,豊平川,News — sake @ PM1時頃   

放流したサケの稚魚は3~4年後の秋に親ザケになって、産卵のために豊平川に帰ってきます。
サケ稚魚体験放流の詳細はこちら。


2017/4/13 (木)

春が来ましたが・・

カテゴリ:その他の川,できごと — s @ PM12時頃   

 春らしい日々が続いてましたが、今日は冬に逆戻りです・・
 エゾアカガエルの産卵が始まる時期が来たので、様子を見に行ってきました。
 まだ、雪深く産卵は始まっていないかなと思いましたが、二つの卵塊を見つけました!
 これから、本格的に産卵が始まりそうです!

まだまだ雪深いです。


二つの卵塊がありました!水温は、7.5度でした。

 


2017/4/11 (火)

野生のサケが育っています

カテゴリ:できごと,サケ情報,豊平川,News — sake @ PM2時頃   

さけ科学館横を流れる真駒内川では、昨年サケが産卵していました。
野生の稚魚が無事に育っているか、確認したところ・・・

昨年はサクラマスもたくさん産卵していたので、サクラマスの稚魚(ヤマメ)がたくさんいた中で、サケの野生魚も一匹見つけることができました。

3月9日に放流したサケの放流魚と比べてみると野生魚は小さいですね。

今年も札幌ワイルドサーモンプロジェクト(豊平川に野生のサケを増やす取り組み)の協力で、海に下るサケの稚魚を調査しています。
稚魚はおもに日没後に降海するので、調査は夜間です。

北海道区水産研究所では、野生魚と放流魚にはどのような違いがあるかも調べています。
こちらは魚の遊泳速度を調べる装置。

今のところ、野生魚は体サイズが小さい割に遊泳能力が高い、という傾向がありそうです。

サケ稚魚の調査は、降海が終わる6月下旬まで続きます。


2017/1/14 (土)

豊平川サケ産卵床調査6回目(今年度ラスト)

カテゴリ:できごと,サケ情報,豊平川,News — sa @ PM7時頃   

こんばんは。
1月8日(日)と12日(木)の2日間で、今年度ラストの豊平川産卵床調査を行いました。
気温はマイナス何度だったのでしょう。
とにかく寒い日でした。
でも、雪の中をラッセルしながら歩いている時は汗だくです。
深い場所は進めないので、道なき道をひたすら進みます。
雪こぎの様子①
雪こぎの様子②
「こんな寒いのに、サケなんて川にいるの?」と思われる方もいるかも知れません。
調査時、水温は1.5度。
それでも、サケたちは自分の子どもを残そうと、文字通り命をかけて産卵行動をしています。
【産卵床を守っているメスザケ】
産卵床を守るメスザケ
【流れのゆるやかなところで休憩中のサケ】
流れのゆるやかなところで休憩中のサケ
【メスを奪い合うオスたち】
メスを奪い合うオスたち
今年度の豊平川の調査(計6回)で確認した産卵床数は、合計で605か所でした。
※2015年度は計824か所。

推定遡上数は、産卵床数の2倍としていますので、豊平川に最低でも1,210尾は遡上してきたと考えられます。
※メスザケ1尾に対し産卵床が1か所。そして豊平川において雌雄の比は約1:1なので、産卵床数の2倍が推定遡上数となります。
札幌の街中を流れている豊平川にこんなにもたくさんのサケが遡上してきていることを知らない方もいらっしゃると思いますが、実は毎年約1,000~2,000尾のサケたちが帰ってきています。
~今年の豊平川で気になったこと~
カウントしたわけではないので、あくまで主観的なものですが、残卵があるまま死んでいたメスザケが例年より多かったように感じました。
残卵メス①
残卵メス②
豊平川におけるサケの産卵環境は、河床低下により上流から徐々に狭まってきています。
また、平和大橋や上白石橋辺りの産卵場所に少しずつ砂泥が堆積し、サケが産卵しにくくなっているのも事実です。
河床低下の様子
産卵域推移
このような環境の変化がサケや他の水辺の生きものにどのような影響を及ぼすのか、今後も調査を継続して行うことで見守りながら、より良い関係を目指し努力していきます。
≪2017年1月12日までの累計数≫

・産卵床確認数(豊平川)

 サケ産卵床  605ヶ所

・遡上推定数
※産卵床数の2倍の数が、推定遡上数となります。

 サケ     1210尾

 ホッチャレ/親魚計測個体数  計172尾

≪観察ポイント≫
ありませんでした。


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