今年のサケ稚魚体験放流で参加者が描いたサケの絵(テーマ:海でおよぐサケ)が展示され、来年の体験放流ポスターにふさわしい絵の投票がありました。
112票の中から2名の絵が選ばれました。
東間登くん(8歳)

二本柳明音さん(10歳)

参加されたみなさま、ありがとうございました。
今年のサケ稚魚体験放流で参加者が描いたサケの絵(テーマ:海でおよぐサケ)が展示され、来年の体験放流ポスターにふさわしい絵の投票がありました。
112票の中から2名の絵が選ばれました。
東間登くん(8歳)

二本柳明音さん(10歳)

参加されたみなさま、ありがとうございました。
昨年好評だった玄関前の「スイレンとメダカ」展示、今年もひそかに始めてます。
昨年は「プラ舟」という大きな容器でしたが、今年は一般家庭でも置けるサイズのプラ製睡蓮鉢です。

さっそく先日、花が咲き始めました。
メダカは…よく分からないかもしれませんが、静かにしてじーっと見ていると、水面近くに姿を見せてくれます。
今年はヒメダカではなく、野生のメダカと同じ保護色なので、ちょっと分かりづらいです。

こちらも屋外の別容器に移したゲンゴロウ幼虫。先日の沼採集の仔です。
オナガウジ(ハナアブ幼虫)をガッシリ掴み、満足げです。
ほかにもお手頃サイズのナゾ生物がたくさんいて、エサには困りません。
メダカもゲンゴロウも、屋外飼育の方が活き活きとした姿を見せてくれます。
もっともゲンゴロウ幼虫は、サナギになる前に上陸セットにお引っ越しさせないと、どこに行ったか分からなくなるので要注意です。
夕方、さけ科学館の周辺でたくさんのカゲロウが舞っていました。

空中の黒い点(カゲロウ)が見えるでしょうか?
羽をパタパタして真上に上がり、そのあと羽を広げた状態でスーッと数メートル降下する動きを繰り返していました。
これはスウォーミングと呼ばれる、繁殖時のオスの行動です。
撮影は難しかったのですが、数打ちゃなんとかで一番まともに写ったのがこれです。

残念ながら種までは確認できませんでした。
休館日を利用して職員2名、ボランティア3名で札幌近郊の沼にゲンゴロウを探しに行きました。

沼の風景
結局ゲンゴロウはオス1頭と、1齢幼虫2頭だけで不調でした。
さらに2名が胴長にたっぷり浸水…。
「またリベンジしよう!」と誓いました。
ほかに採れたのは、イバラトミヨ、ワカサギ属、ハゼ科稚魚、ニホンアマガエル、ヤゴ数種、ヒメミズカマキリ、マルタニシ、ヒメタニシ、モノアラガイ、…です。
ゲンゴロウ幼虫は育てて館で展示予定です。
撮影した水辺の動植物をいくつか紹介します。

エゾイトトンボ

オツネントンボ?(自信がないと?が付く)

タカネトンボ?

ニホンアマガエル

!?

コウホネでした

ホザキノフサモのお花畑

ホザキノフサモ 花のアップ

ミツガシワ

ヤナギトラノオ
さけ科学館の周辺で今見られる花を紹介します。

ゼンテイカ(エゾカンゾウ)
数株だけ自生してます。黄色い花がよく目立ちます。

クゲヌマラン
よく見ると、林床を中心に結構たくさん咲いてます。
よく似た種で「ギンラン」「ササバギンラン」があります。
「ササバギンランかも?」と思ったのですが、たまたまその場で出会った知人の方からクゲヌマランだと教えていただきました。

ニセアカシア
鈴なりに咲いた白い花房から、甘い香りを周囲に振りまいています。
とてもおいしい蜂蜜が採れます。
南区スタンプラリーの景品になっているあの南沢蜂蜜も、このアカシア蜜です。
花のおしたしも、以前人から教えていただいて食べたことがあります。
ニセアカシアは街路樹にもよく利用されていますが、一方で環境省の外来生物法では要注意外来生物に指定されています。
札幌でも河畔林を中心に在来種を駆逐する勢いで広がっていて、大きな問題になっています。
それと、若い枝には鋭いトゲがたくさん付いていて、知らずに触れるとかなり痛い思いをします。
ひこばえをたくさん出すので、さけ科学館の園路周辺では「イテテ…」と言いながら毎年除去しています。
トゲはともかく、外来種として環境に与える影響の大きさを考えると、ただ「蜂蜜おいしいね」と素直には喜べず、ちょっと複雑です…。
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