今年も豊平川の中州にコチドリがやってきました。
今年は二つのつがいが子育てしています。

一つはまだ卵を温めている最中ですが、もう一つは無事孵化し、
4羽のチビッコが走り回っています。

2008/6/28 (土)
2008/6/27 (金)
2008/6/26 (木)
豊平川産オショロコマの展示
先日豊平川の最上流部からつかまえてきたオショロコマの水槽展示を始めました。

今年泳ぎ始めた0歳は体長3cmほどです。川にいた8cmほどの魚は1歳だと思います。
展示個体は体長14cm前後なので、年齢は2歳以上ですが、正確にはわかりません。
川ごとに外見の異なるオショロコマ、とても珍しい豊平川産をぜひごらんください。
2008/6/25 (水)
鏡が好きッ!
真駒内周辺で野鳥を撮影している川上さんに「おもしろい鳥がいるよ」と教えてもらいました。
さけ科学館の近くだったので、さっそく行ってみると・・
いました。ホオジロのオスが車のドアミラーに留まってます。

次の瞬間、ミラーをのぞき込むようにバタバタと羽ばたきました。

ミラーに映る姿に突撃しているようにも見えます。
もう夢中でやってる感じで、小さなデジカメでも何とか撮影できました。
川上さんの話によると、この付近に車が止まってると、延々とやってるそうです。
鏡に映った自分の姿にうっとりしているのか、それともライバル?に戦いを挑んでいるのか・・
それにしてもこのホオジロ、変わっトリますねぇ。

川上さん提供の野鳥写真、展示ホールで公開中です。ぜひごらんください。
2008/6/24 (火)
豊平川のオショロコマ
先日、豊平川の最上流部にいるオショロコマの調査に行ってきました。
悪路の果てにようやくたどり着くと、そこは夏でもひんやりと涼しい渓流。水温は10℃しかありません。

さっそくこの春生まれのチビッコ捜索。チビ君達は川岸近くの流れがゆるい場所にいました。

石の間に、こんな感じでいます。小さい金魚網でそっとすくいました。

体長は3cm足らず。金色に光る体がとてもきれいです。今年も順調に泳ぎ出しているようです。

次は親世代を投網でつかまえました。

この場所のオショロコマは成長してもあまり大きくならず、20cmを超えるものは見つかっていません。

今回の平均体長は13.5cm。斑紋が細かく、地味な体色がこの川のオショロコマの特徴です。
さけ科学館で繁殖・展示するため一部を持ち帰り、あとは放流しました。
超高密度な水たまりで
オショロコマ調査の帰り際、林道脇にあった水たまりを調べてみました。

ぱっと見は、ただの原っぱ。

でも行ってみると、ちゃんと水があります。

網を1回入れただけで、こんなに捕れました。
ほとんどがエゾアカガエルのオタマジャクシで、エゾサンショウウオの幼生も混じってます。

エゾアカオタマは、ふつうの形じゃなく、頭でっかちになってます。
これはサンショウウオ幼生が一緒にいる場所だと、食べられないように形を変えるそうです。

それでも食べてやろうと、なんとサンちゃんも頭でっかちになってます。
デカ頭の攻防、山中の小さな水たまりで静かな火花が散ってました。






