2008/12/28 (日)

年末年始のおやすみ

カテゴリ:News — o @ PM4時頃   

さけ科学館は12月29日(月)から1月3日(土)まで、お正月休みとなります。
★☆**・…
新年は1月4日(日)から開館しますが、その翌日の5日(月)は休館日となりますのでご注意ください。

例年だとお正月に合わせてサケ稚魚の群泳展示を始めるのですが、今シーズンは採卵数が少なかった影響で、1月20日(火)からの展示となる予定です。あらかじめご了承ください。
サケの受精卵(発眼卵)と生まれたての赤ちゃんは、年末から引き続き展示しています。

今年1年、多くの皆様にご利用いただき、また貴重なご意見や励ましのお言葉も多数頂戴いたしました。この場を借りて御礼申し上げます。
新年もさけ科学館をよろしくお願いいたします。


2008/12/27 (土)

冬の豊平川

カテゴリ:サケ情報,豊平川 — a @ PM4時頃   

 今シーズン7回目のサケの産卵床調査をしました。
 昨日の大雪で豊平川もすっかり冬景色です。
冬景色

 環状北大橋付近でオジロワシを見つけました。
 オジロワシ
 小さいですが、矢印のところにいました。
 そのほかに見かけたおもな鳥
 カワアイサ、カワガラス、ハクセキレイ、シノリガモ、マガモ、カラス、カモメ

水温は1度、冷たかったです。日射しが少しあり、前回よりも水位は低かったです。サケはかなり少なくなり、目視で確認できたのは40尾ほどでした。
産卵床は流れがゆるやかな湧き水のある場所に多く作られ、産卵を終えたメスが残りわずかな寿命を全うすべく、産卵床を守っていました。
今シーズンは、来年1月にあと1回調査します。

【本日までの確認数】
 産卵床:469ヶ所 ・ 調査親魚:110尾(うち27標識魚)・ 推定遡上:約930尾
  ※今年の遡上数は、昨年の約7割
  ※現在のところ73%が自然産卵魚(2006年からの結果をまとめて)

【今シーズンの豊平川サケ情報】
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/12/15/700/
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/11/28/690/
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/11/16/668/
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/11/12/663/
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/11/05/650/
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/10/27/629/
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/10/16/621/
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/10/13/616/
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/10/05/596/
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/10/01/575/
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/09/12/541/
http://www.sapporo-park.or.jp/blog_sake/index.php/2008/09/09/529/


干し鮭づくり2

カテゴリ:できごと — o @ PM1時頃   

さて、前回の続きです。
1週間以上塩漬けにした鮭を、水を流しながら半日ほど塩抜きします。
塩、抜けました
表面に残った白いヌルを木っ端でゴシゴシとこそげ落とします。
この鮭は鮮やかな赤模様が残って綺麗ですね。
水気をふき取って、あとは干すだけです。
あとは干すべしっ!
尾の付け根を麻縄で縛り、開いたおなかは良く干ささるよう、割り箸のつっかい棒を2本入れます。
切腹は嫌っ!
おなかを切らずに残す場所は、もう少し頭寄りの方がバランスがよかったですね。ちょっと失敗しました。
逆さ吊り
陽が当たらない屋根のひさしの下に、頭を下にして吊るしました。
腹の中もよく見えます
お客さんからは窓越しに間近に見ることができます。
ちなみに食べる予定はありません。できるだけ長く吊るしておこうと思います。

作り方の参考にしたページ: 塩引き鮭の作り方(村上市)

 


2008/12/26 (金)

甲羅干し用

カテゴリ:できごと — o @ PM4時頃   

ゲン水槽
ゲンゴロウが甲羅干しできるよう、何か植物を…と思って水槽に入れてみたのが、札幌市内の川岸でよく見かけるワスレナグサの仲間。
種は不勉強で分からないのですが、おそらく園芸品種だと思います。
※植物の研究者からご指摘をいただきました。外来種のワスレナグサで良いそうです。ありがとうございました。
かわいい花
花はこんなのが咲きます。
おがったはっぱ
ヒーターも入れず、水温10℃ほどですが、見事におがり(茂り)ました。
ちょっとフニャッとするけど何とか…
先日、もくろみ通りにゲンがよじ登って甲羅干しをしていました。いい感じです。


どんぐりオブジェ

カテゴリ:News — a @ PM3時頃   

 売店にかわいい商品が加わりました。

どんぐりオブジェ
   『どんぐりオブジェ』 1個500円

松ぼっくりやどんぐりは札幌市内のものを使っています。
イラストは、雪だるま、キツネ、さかななど手書きです。


2008/12/18 (木)

干し鮭づくり1

カテゴリ:できごと — o @ PM4時頃   

今シーズンのサケの採卵が終わり、展示の親ザケもあと数日でおしまいです。
その中の1尾を使って、展示用の干し鮭を作ることにしました。
昨年はさけ科学館方式(頭を落とし、尾びれを残して短冊状に細切りにする)の「トバ」を作って、窓越しにお客さんから見える軒下に吊るしました。
トバ1浪
最初は「おいしそう!」でしたが、1年間ずっと干しっぱなしで「まずそう…」に変化しました。

今年はサケの姿がそのまま残る形の干し鮭にします。
立派な雄
体長73cmの立派なオスザケです。
ヌメリを取り、エラと内臓を取り除き、血をよく洗い流します。
おなかは全部切らずに、途中1ヶ所をつながったまま残す、新潟県の村上方式をまねてみました。
城下町の村上では、切腹を連想させないよう、縁起かつぎでこのような形になったそうです。
よく塩をすり込んで、このあと1週間漬け込みます。
しょっぱいオス
続きはまた後日。

作り方の参考にしたページ: 塩引き鮭の作り方(村上市)


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